最新情報ーJLPGA最終プロテストー明日へひとこと
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
土方 優花(3位:-4)
「目の前の1打に集中することができたので良かったです。チャンスが来たらしっかり決めて、5つのバーディーが獲れました。パッティングはきのうが26で、きょうが28。うまく嚙み合ってくれました。パターはもともと得意クラブで、基本的にショートしなくて、パッティングだけは強気だねと言われます。ショットはこの後、修正が必要だと思います。
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「ショットが良く、グリーンのラインもキャディーさんとハマって、結構入りました。最初のホールで自分とキャディーさんのラインが違っていたので、きょうは基本的に聞いてから自分で考えるというスタイルにしました。
大洗は何があるか分からない。自分のゴルフにしっかり集中して、1打1打やるだけだと思います」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「前半はこんなに1日で変わるのかというぐらい苦戦して、久しぶりに過酷なラウンドでした。パッティングも1メートルくらいを2 回外しましたし、ショットも散っていたので、耐えて耐えて・・・。それでもどうにかパーを拾いながら後半の流れにもっていけたと思います。 耐えられた要因は気持ちですね。メンタルは昨年と全然違います。
あと2日間、まだ長く感じるけど、やるべきことは変わりません。集中してプレーします」
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