最新情報①ーNOBUTA GROUP マスターズGC レディースー明日へひとこと
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
イ ミニョン(1位タイ:-13)
「ラッキーな一日。17番は特に…。第2打はピンまで、25ヤードを58度です。狙っていたわけではなく、上りのパッティングを残す、が狙い。ただ、強くクラブが入って、もしカップインしていなければ、カラーまで行ってしまうような勢いでした。
ボギーを覚悟していたにもかかわらず、信じられないぐらいのラッキーです。そういえば、9番も15メートルのバーディーが決まった。本当に良かったです。
今季は不調が続き、飛距離が10-15ヤードもガクンと落ちてしまった。もう、ゴルフをやめようか、と考えたぐらいです。でも、このまま終わるわけにはいかない。1か月前から、あまり好きではない筋力トレーニングをはじめて、前週はクラブを一新。たくさん、反省をした。それが良かったのかもしれません。今は、クラブをしっかり振ることを最優先。シンプルにプレーを楽しもうと思います」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「5番のバーディーパットを残して、プレーが中断。再開後は決められなくて、すごく残念でした。でも、クラブハウスで待機中、吉田優利さんとたくさん、お話を。私、アマチュアの時からファンです。良い機会を与えてくれました。
スコアはまずまずでしたけど、それほど調子がいいとは思えない。とにかくガマンを重ねた。そんな一日です。最終日、朝の練習で調子が戻っていることを祈っている。1番・パー5でバーディーがとれれば、流れが来そうな感じがあります」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「後半、うまくすべてがかみ合った。前2日間、パッティングが決めきれなかったから、ようやく-ですね。ショットの感触もいい。ただ、優勝など成績を意識するのはよくない。今の状況でベストを尽くすことを続けていくのが一番。その先に結果が、あればいいなぁと思います」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「距離感、パッティングがいまひとつ。それでも、何とかパープレーで終われたことが良かったと思いたい。一時を考えれば全体が良くなっていることは確かだけど、まだ、物足りないところがある。
でも、あすは最終日。そんなことはいっていられない。しっかり調整して、いいプレーをすることだけを考える」
【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「それなりにピンチはあったんですけど、6~7メートルの長めのパーパットが何回か入ってくれました。パッティングがよかったので、耐えることもできたし、スコアを伸ばすこともできました。1日1回、外してはいけないグリーン奥に外しているので、あすは、その辺のジャッジをしっかりやっていきたい。自分がやれることをやるだけかなと思います」
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