最新情報①ー第55回住友生命Vitalityレディス 東海クラシックー次戦へひとこと
天本 ハルカ 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
天本 ハルカ(3位:-11)
「スタートホールで、すごくいい内容のバーディーがとれて、そこからチャンスを作りながら-の一日。前日よりもショットの精度が安定し、内容は良かったと思います。
今大会は3日間、60台のスコアを揃えることができた。あとは、流れがきたら一気にどこまで行けるかでしょう。この内容を次週へつなげたいです」
小祝 さくら 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「きょうはパッティングに尽きるでしょう。かなり入った。それが結果につながった要因です。2番と9番は距離があった。特に9番は左のカラーからですから、入るとは思ってもいません。この2ホール、8メートルはあったと思います。ちょっと重いグリーンでしたけど、しっかりストロークをして、ラインの読みが合っていた。
次週はちょっと涼しくなりそう。また、宮城が好き。楽しみにしています」
柏原 明日架 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「この2日間、同じ感じのプレーでした。かといって、第1日も内容は悪くはなかった。パッティングが決まるか、決まらないかの差。きょうはノーボギーがひとつの目標で、優勝スコアを考えると、もっと上を目指さないといけない。それでも、最低ラインはクリアしました。
練習ラウンドの際、プロになって10年目だと話をしていて今回、賞をいただいたことで、もっとやらないといけない。気を引き締めました。各試合でルーキー賞はあるけど、ツアーを盛り上げてきた選手にも賞を設けてくださるなんて、本当にうれしい」
小林 光希 【Photo:Atsushi Tomura/Getty Images】
「前半、ボギーを叩いてちょっと苦しい展開。それでも後半、持ち直すことができた。我慢を重ね、バーディーがひとつ来れば、流れが変わることを実感。また、ルーキー賞まで頂戴することができました。賞は狙っていましたよ。だから、18番はどうしてもバーディーを決めなければ、と気合が入った。
まだ絶好調とはいかないけど、次週も欲を欠かずにトップ10フィニッシュを目指します」
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