【日本シニアオープン選手権・第1R】第1ラウンドスタート!

日本ゴルフ協会(JGA)
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前年度優勝者の藤田寛之は、丸山茂樹、横尾要と共に7時25分にティーオフ

【日本シニアゴルファー日本一を決める熱き戦いがスタートした】

第34回日本シニアオープンゴルフ選手権(賞金総額8000万円 優勝賞金1600万円)は12日(木)、千葉県野田市の千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード パー71)で第1ラウンドの第1組が午前7時にスタートして、開幕した。
快晴微風の絶好のコンディションで、どんな試合展開になるのか、楽しみだ。
ディフェンディングチャンピオンの藤田寛之は、丸山茂樹、横尾要と共に、7時25分にティーオフした。各選手とも「ラフが深い。フェアウェイキープが大事」と口を揃える。ティーショットの精度が鍵となりそうだ。そうなると、ショットメーカーとして定評のある藤田や現在シニアツアー賞金ランキング1位の片山晋呉、歴代チャンピオンの一人である谷口徹らにチャンスがありそうだ。これに加え、好調の宮本勝昌、先週シニアツアー初優勝を挙げた平塚哲二が優勝争いの中心か。

尚、この試合の模様は、NHK BSで14時から17時まで生中継されるので、是非ご覧下さい。
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著者プロフィール

(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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