発見!!荒木彩花が高校入学時に書いた言葉

SAGA久光スプリングス
チーム・協会

「とても大きく、BIGになられて」

【SAGA久光スプリングス】

パリオリンピックに出場をした荒木彩花が地元・大野城市役所に表敬訪問をした。
懸垂幕や横断幕と、地元からの温かい応援に感謝をお伝えした。
実は、荒木と大野城市の井本市長は初対面ではない。
大利中学校3年時のアジアユース選手権に選出された際にも
大野城市役所を表敬訪問していた。
プロバレーボール選手、オリンピック選手となっての訪問に
「とても大きく、BIGになられて」という井本市長のお言葉に照れ笑いを見せていた。

【SAGA久光スプリングス】

高校入学時に書いた言葉

大利中学卒業後、2017年に大分県の東九州龍谷高校へ入学。
その春の表敬訪問時に荒木の書いたサイン色紙が
大野城市役所には保管されていた。

「気づいた時がはじまり」

8年前に書いた色紙を持つ荒木彩花 【SAGA久光スプリングス】

当時の色紙には名前の横にこの言葉が書かれていた。

23歳になった荒木が書いた言葉

中学校卒業後、高校3年間を強豪校で過ごし、プロの世界に入り5シーズン目。
高校一年生になった頃に書いた色紙を見ながら
23歳になった荒木が書いた言葉は

「人は人、自分は自分」

地元を離れ、様々な経験をした8年間。
今の自分の座右の銘を記した。

【SAGA久光スプリングス】

地元福岡で10月開幕

10月に開幕をする「大同生命SV.LEAGUE」。
10月13日・14日に久留米アリーナでKUROBEアクアフェアリーズと戦う。
「オリンピックでの経験を次はSAGA久光の荒木彩花として飛躍していけるよう頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします。」
お集まりいただいた皆様にお伝えをした。

お気に入りは大野ジョー

【SAGA久光スプリングス】

井本市長より大野城市のキャラクターを頂いた。
荒木のお気に入りは大野ジョーくん。
井本市長からは、「冷や汗ではなく、嬉し涙を拭いてね」
という言葉をかけられていた。
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著者プロフィール

SAGA久光スプリングスは、佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナを練習拠点とし、佐賀県佐賀市にあるSAGAアリーナをホームアリーナとしている大同生命SVリーグに所属する女子のプロバレーボールチームです。 「強く・美しく・ともに」をチームの大切な価値観とし、SAGAから世界を目指して活動しています。

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