次世代へ、日本発のカーリング国際大会を持続するために
年々少しずつ新しいお客様が会場に足を運んでくださるようになり、それとともに「もっと有力な選手を呼んでほしい」「もっと試合を配信してほしい」など、いろいろなご要望・ご意見をいただいています
お客様に満足いただけるように取り組みたいアイデアはたくさんありますが、正直なところ、まだまだマイナーである競技大会の資金調達は難しく、実現に至らないものもあります
しかしながら、私たちができるチャレンジをしながら、皆さんとともに大会を作ってまいりたいと考えています
先日、開催日をいつもより早く決定し、お知らせしたのも、その決意の一つの表れとなります
そこで今回は皆さんに二つお知らせがあります
四半世紀以上の歴史を持つ日本発のカーリング国際競技会は軽井沢国際カーリングしかありません。いまや海外の有力チームが「軽井沢国際はすばらしい運営をしていて、ホスピタリティーはファーストクラス。トップチームは、一度は参加すべき大会だ」と明言してくれるほど、海外での認知度もさらに上がっています
私たちはこの大会の歴史をこれからも重ね、さらに進化させたいと考えており、3つのビジョンを掲げています
【©Karuizawa International】
詳細は担当より説明させていただきますので、ご興味を持たれましたら下記までお知らせください
※リンク先は外部サイトの場合があります
昨大会の下記プレーオフ進出チーム*のサイン入りチームネームボードをオークションさせていただくことにしました
ボードはいずれも昨年の試合の得点板に実際に掲示していたもの。試合の興奮冷めやらぬ選手たちにサインをしてもらいました。競り落としていただいた方へは、昨大会の写真プリントと一緒にお届けします
●Team Gushue(カナダ)
●Team Kitazawa(中部電力)
●Team Sato(札幌国際大学)
●Team Edin(スウェーデン)
●Team Lawes(カナダ)
●Team Morozumi(TM軽井沢)
●Team Yoshimura(フォルティウス)
*韓国女子Team E.Kim以外のチームとなります
オークション期間は5月29日(水)18:00~6月2日(日)22:00となります
詳細は以下をご覧ください
※リンク先は外部サイトの場合があります
世界大会の決勝と同じ対戦カードが昨年の軽井沢で観られたように、今年もすばらしいチームが集い、心躍らせる試合を繰り広げてくれることでしょう
できうるならば、私たちはそれらを一人でも多くの方に会場で観ていただきたいと願っています。リンクに響く石の音や掛け合う声、気迫に満ちた選手たちのプレーをぜひ軽井沢でご堪能ください
日本発のカーリング国際大会をさらに楽しく、永く続けていくために、これからも皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます
【©Karuizawa International】
#KaruizawaInternational
#KICC2024
#軽国ワクワクカーリング
#FanFun
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ