【順大・陸上競技部】陸上競技部(障害)の出口晴翔選手が株式会社ゼンリンに就職し競技継続!

チーム・協会

【JUNTENDO UNIVERSITY】

2024年3月に卒業した出口晴翔選手(陸上競技部(障害))が株式会社ゼンリンに就職し、陸上競技を継続することが決定いたしました。

大学4年次は、陸上競技部主将としてチームを牽引した出口選手。専門種目は400mハードルです。2023年9月の日本インカレの準決勝で49“43の自己新記録で決勝に進出、決勝では49“59で4位となりチームの総合優勝に大きく貢献しました。

今後も出口晴翔選手への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【種目】400mH 【ベスト記録】49“43

出口選手よりコメント

2024年4月から株式会社ゼンリンにアスリート社員として入社し、競技を継続させていただけることになりました。
順天堂大学では、充実した設備、そして素晴らしい指導陣の下、日頃から質の高いトレーニングを行うことができました。また、学問において競技力向上に繋がる事を学べる機会が多く、教わった事をトレーニングへ活かす機会が多くありました。
陸上競技部のみならず、他クラブの学生との交流を行うことで、良い刺激を貰うことができ、互いに高め合う関係を築けました。
今後も競技を継続させていただける環境に感謝をし、オリンピックや、世界陸上で結果を残せる選手を目指し、これからも精進してまいりますので、応援していただけると幸いです。

【JUNTENDO UNIVERSITY】

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著者プロフィール

スポーツ健康科学部は「スポーツと健康」に関する多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を養成することを目指しています。 スポーツを「する」「みる」「ささえる」「ひろげる」というさまざまなアプローチで、学生一人ひとりの能力や強み、そして、可能性を最大限に伸ばすことができるサポートを備えています。

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