【順大・陸上競技部】陸上競技部（長距離）から3名の選手が実業団に内定！石井一希選手（ヤクルト） 内田征冶選手（ロジスティード） 三浦龍司選手（SUBARU）
入学時から注目されていた3選手。低学年のときからトラック、ロードとそれぞれが活躍し、4年間、チームの勝利に大きく貢献しました。
卒業後も活躍を続ける選手達への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
石井一希：ヤクルト
順天堂大学で過ごした4年間は長いようで短く感じました。陸上競技だけでなく寮生活や学業などでもたくさん学ぶことが出来ました。
入学当初からインカレや駅伝を走りたい気持ちをもって陸上競技を取り組んできました。最後の年は自分の走りが出来ず悔しい思いもしてきましたが、この経験を活かして新しい環境やチームで自分自身の走りを見つけていきたいと思います。
来年度からはヤクルトに就職します。ヤクルトでも精一杯頑張っていきたいと思います。
箱根駅伝（1年次4区5位 2年次：4区2位）
全日本大学駅伝（1年次：5区5位 3年次：4区5位）
出雲駅伝（2年次：5区4位）
第102回関東インカレハーフマラソン8位
【自己ベスト】
1500m 3分48秒44
3000m 8分02秒59
5000m 13分46秒94
10000m 28分48秒45
ハーフ 1時間02分09秒
内田征冶：ロジスティード
2024年4月よりロジスティードの陸上部に所属することになりました内田征治と申します。
順天堂大学では今まで経験してこなかった寮生活でしたが、チームメイトにも恵まれ充実して4年間を送ることが出来ました。大学の授業ではスポーツや自分たちの体についてなど陸上競技にも取り入れていくことが出来る学びを身に着けることが出来ます。
順天堂大学で学んだことを活かし、頑張っていきたいと思います。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
2024年箱根駅伝7区出走
【自己ベスト】
5000m 14分09秒12
10000m 29分12秒79
ハーフ 1時間02分34秒
三浦龍司：SUBARU
4月からSUBARUに入社し、SUBARU陸上部に所属して競技を行ってまいります。
これまでの順天堂大学での大学生活、授業・部活を通して、競技者として、また、一人の大学生として成長できるヒントを沢山貰えたと感じています。陸上競技部だけでなく体操や水泳、剣道、バレーなどトップアスリートも多く、そこから受ける影響は他の大学では比較できないものがあると思います。
4月から所属するSUBARU陸上部はレベルも高く、素晴らしい選手も多く在籍しています。また、同期になる選手も世代を代表する選手です。そんなチームメイトに負けないように、そしてチームや私たちをバックアップして頂くSUBARUの方々に結果で恩返しができるように、これからも変わらず精進してまいります。
日本選手権優勝
2020年東京オリンピック3000mSC7位入賞
2023年ブタペスト世界陸上3000mSC6位入賞
【自己ベスト】
1500m 3分36秒59
5000m 13分26秒78
10000m 28分32秒28
ハーフ 1時間01分41秒
3000mSC 8分09秒91（日本記録）
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