【スノーボード】木俣椋真が銀メダルを獲得!!FISスロープスタイル・ワールドカップ ラークス(スイス)
【全日本スキー連盟】
2本の試技から得点の高い方が採用されるベストラン方式で争われ、木俣椋真は2本目に自身の演技を成功させ1位を獲得。Liam Brearley(カナダ)に最後得点を抜かされ首位から転落し、そのまま2位でフィニッシュとなりました。
木村葵来(ムラサキスポーツ)は1本目に自身の演技を成功させるも小さなミスが響き、62.96ポイントと得点が伸びず7位。國武 大晃(ブックオフ)は2本とも最後まで滑り切ることが出来ず12位で終えました。
3位に入ったのは、Spalding Cameron(カナダ)。カナダ勢の活躍が目立つスロープスタイル初戦となりました。
木俣椋真(YAMAZEN ROCK THE KIDS)の2本目の演技内容
1stセクション:CABオン270オフ (5.75)
2ndセクション:FSリップスライド630コークオフ(9.00)
3rdセクション:FS1080(3回転)インディ(8.25)
4thセクション:BS1620(4回転半)メラン(8.40)
5thセクション:SWB1620(4回転半)メラン(9.40)
6thセクション:BS540インディ-BSボードスライド(9.05)
セクションポイント:49.85ポイント(Max:60ポイント)
オーバーオールポイント:35.46ポイント(Max:40ポイント)
合計85.31ポイント
Liam Brearley(カナダ)が優勝を決めた2本目の演技内容
1stセクション:SWB270オンフォワードアウト (8.60)
2ndセクション:BSボードスライド630コークオフ(9.35)
3rdセクション:BS1260(3回転半)ウェドル(8.95)
4thセクション:CABロデオ1080(3回転)ティンディ(7.35)
5thセクション:SWB1260(3回転半)メラン(7.20)
6thセクション:FS540ステイル-BSボードスライドtoテールスライド270オフ(9.55)
セクションポイント:51.00ポイント(Max:60ポイント)
オーバーオールポイント:38.93ポイント(Max:40ポイント)
合計89.93ポイント
男子決勝の順位&得点 【FIS国際スキー・スノーボード連盟】
村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が5位入賞した演技内容
1stセクション:FSブラント270オフ (6.75)
2ndセクション:BSノーズスライドプレッツェル270オフ(8.80)
3rdセクション:SWB180(半転)ウェドル(4.90)
4thセクション:FS1080(3回転)トラックドライバー(8.90)
5thセクション:BS1080(3回転)ウェドル(7.05)
6thセクション:BSエアー-BSボードスライドFSボードスライド(4.55)
セクションポイント:40.95ポイント(Max:60ポイント)
オーバーオール点:18.26ポイント(Max:40ポイント)
合計59.21ポイント
Julia Marino(アメリカ)の優勝を決めた演技内容
1stセクション:CABオン270オフ (7.35)
2ndセクション:50-50to360オフ(5.95)
3rdセクション:BS900(2回転半)メラン(8.70)
4thセクション:CABダブル900(2回転半)インディ(7.60)
5thセクション:FSダブル1080(3回転)メラン(9.35)
6thセクション:FSエアー-FSボードスライド(7.20)
セクションポイント:46.15ポイント(Max:60ポイント)
オーバーオールポイント:36.93ポイント(Max:40ポイント)
合計83.08ポイント
女子決勝の順位&得点 【FIS国際スキー・スノーボード連盟】
男子最終リザルト
2nd KIMATA Ryoma
7th KIMURA Kira
12th KUNITAKE Hiroaki
15th OTSUKA Takeru
18th OGIWARA Hiroto
54th MIYAMURA Yuto
女子最終リザルト
5th MURASE Kokomo
17th ONITSUKA Miyabi
スロープスタイルの得点方式について
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