みんなの観戦が選手のチカラに!【軽井沢国際カーリング選手権大会2023】チケット販売は4日から
金メダリスト、世界チャンピオンが続々参戦
男子はスウェーデンの王者、Team Edin(スウェーデン)が4年ぶりに参戦。過去6度の世界チャンピオンとなり、グランドスラムでも4度のタイトルを獲得。2022年の北京オリンピックでは金メダルを獲得し、次の冬季五輪でも連覇を狙っています。軽井沢の大会ではまだ立っていない優勝を狙いつつ、多くのファンを魅了してくれることでしょう。
そのTeam Edinと並ぶ実力を持つのがカナダのTeam Gushue。ライバル争いの激しい国内男子選手権でこれまで5度も優勝、グランドスラムでも14回ものタイトルを獲得。世界ランキングでも3位(Week14現在)につけており、今回初めて日本の地でプレーを披露してくれます。
日本からは、今季カナダツアー大会で成績を上げ、日本男子最高の19位(Week14現在)に位置するTeam Morozumi(TM軽井沢)、昨年の日本選手権で準優勝したTeam Hirata(KiT Curling Club)、若手実力チームのTeam Sato(札幌国際大学)なども参戦します。
女子の注目チームはカナダを代表する選手と言っても過言ではないジェニファー・ジョーンズ率いるTeam Jones。軽井沢大会には9年ぶりの参戦となります。2022年から世界ジュニア優勝経験のある若手とチームを編成し、10月のグランドスラム大会でも優勝するなど、次の五輪を射程にチーム力を強化しています。そのジョーンズ選手と長くチームメイトだったケイトリン・ローズ選手がスキップとなったTeam Lawesも今大会の注目チームです。さらに、昨大会で優勝した“メガネ先輩”こと、キム・ウンジョンがスキップを務めるTeam E.Kimは連覇をかけて大会に挑みます。
そのTeam Edinと並ぶ実力を持つのがカナダのTeam Gushue。ライバル争いの激しい国内男子選手権でこれまで5度も優勝、グランドスラムでも14回ものタイトルを獲得。世界ランキングでも3位(Week14現在)につけており、今回初めて日本の地でプレーを披露してくれます。
日本からは、今季カナダツアー大会で成績を上げ、日本男子最高の19位(Week14現在)に位置するTeam Morozumi(TM軽井沢)、昨年の日本選手権で準優勝したTeam Hirata(KiT Curling Club)、若手実力チームのTeam Sato(札幌国際大学)なども参戦します。
女子の注目チームはカナダを代表する選手と言っても過言ではないジェニファー・ジョーンズ率いるTeam Jones。軽井沢大会には9年ぶりの参戦となります。2022年から世界ジュニア優勝経験のある若手とチームを編成し、10月のグランドスラム大会でも優勝するなど、次の五輪を射程にチーム力を強化しています。そのジョーンズ選手と長くチームメイトだったケイトリン・ローズ選手がスキップとなったTeam Lawesも今大会の注目チームです。さらに、昨大会で優勝した“メガネ先輩”こと、キム・ウンジョンがスキップを務めるTeam E.Kimは連覇をかけて大会に挑みます。
強豪ぞろいの試合が国内で観戦できるこのチャンスをお見逃しなく
参加選手・チームを鼓舞し、軽井沢国際カーリング選手権大会を通してさらに強くなってもらいたいという願い、さらにカーリングファンの皆さんの応援への感謝も込めて、昨年から大会では観戦チケットの売上の一部を賞金に充当するシステムを導入しています。前回大会では賞金総額300万円だったところ、最終的に500万円に増額することができました。皆さんが会場に足を運び、選手にかける声援は選手、チームそして大会の大きな力になります。ご来場いただく方々には素晴らしいパフォーマンスを存分に楽しんでいただき、たくさんの思い出を持ち帰ってもらいたいと、大会運営は準備に力を注いでいます。
観戦チケットについては、常設席に加え、こちらも昨年から実施している氷上の特別なエリアから観戦する「FanFunシート(旧・氷上エキサイティングシート)」を今大会も販売します。ストーンが滑る音、スウィープの迫力、選手たちの声…それらを真横で見聞きしながら息をのむような試合を観るのは、この特別な場所からしか味わえない醍醐味です。昨年は片側からしか観戦できませんでしたが、今年は場所を変更し、観戦エリアの両側で試合を観られるようになりました。
観戦チケットについては、常設席に加え、こちらも昨年から実施している氷上の特別なエリアから観戦する「FanFunシート(旧・氷上エキサイティングシート)」を今大会も販売します。ストーンが滑る音、スウィープの迫力、選手たちの声…それらを真横で見聞きしながら息をのむような試合を観るのは、この特別な場所からしか味わえない醍醐味です。昨年は片側からしか観戦できませんでしたが、今年は場所を変更し、観戦エリアの両側で試合を観られるようになりました。
Fan Funシートイメージ図 【©Karuizawa International 2023】
カーリングFan(ファン)をさらにFun(楽しい気分)にするそんな唯一無二の大会に足を運んでみませんか?
観戦に関する詳細、観戦チケットの購入については下記からご確認ください。
観戦に関する詳細、観戦チケットの購入については下記からご確認ください。
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