【西武育成2位】野手指名!「谷口朝陽」を知るにはまずこれを読め!
いざ、夢の舞台へ 【徳島インディゴソックス】
プロフィール
ふりがな:たにぐち あさひ
背番号:11
出身:徳島県
生年月日:2004/4/3
身長:184cm
体重:85kg
投/打:右/右
抜群の身体能力と豊かな将来性が光るインディゴソックスの秘蔵っ子。名門広陵高校では3年春の県大会で背番号1をつけて1試合に登板したのみ。当時の最速は145km/hだったが、この1年間で大幅にパワーアップし、最速153km/hを計測している。
また実戦で野手としての出場機会はなかったものの入団当初の春先は二刀流にも挑戦。ショートの守備やバッティングの練習にも励んだ。打撃練習では2年連続で本塁打王と打点王に輝いたチームメイトの井上絢登の次にスタンドに放り込む信じがたいセンスの持ち主。プレイヤータイプとしては……現時点を語るよりも将来を見据えるべきと考え、夢は大きく彼がリスペクトしてやまないメジャーリーガー大谷翔平選手としよう。
背番号:11
出身:徳島県
生年月日:2004/4/3
身長:184cm
体重:85kg
投/打:右/右
抜群の身体能力と豊かな将来性が光るインディゴソックスの秘蔵っ子。名門広陵高校では3年春の県大会で背番号1をつけて1試合に登板したのみ。当時の最速は145km/hだったが、この1年間で大幅にパワーアップし、最速153km/hを計測している。
また実戦で野手としての出場機会はなかったものの入団当初の春先は二刀流にも挑戦。ショートの守備やバッティングの練習にも励んだ。打撃練習では2年連続で本塁打王と打点王に輝いたチームメイトの井上絢登の次にスタンドに放り込む信じがたいセンスの持ち主。プレイヤータイプとしては……現時点を語るよりも将来を見据えるべきと考え、夢は大きく彼がリスペクトしてやまないメジャーリーガー大谷翔平選手としよう。
成績&データ
データは独自集計 【徳島インディゴソックス】
谷口の今季の成績をまとめたものがこちら。今季は公式戦はわずか3試合の登板。がっしりした体格から投げ込まれるスピードボールは指にかかれば球威抜群。ただ四死球の数にも表れているようにまだ制球には課題が残る。成長する自身の能力とリリース感覚が噛み合えば、ストレートでバッタバッタと打者を捻じ伏せる。。。そんな将来が楽しみな逸材だ。ぜひ動画でその”原石の輝き”を感じてもらいたい。
また非公式戦ながら6月18日のソフトバンク4軍戦では1回2奪三振0失点(最速152㎞/h)、7月31日のソフトバンク3軍戦では1回1奪三振1失点と少しずつ実戦での登板経験を積んでいる途中だ。
また非公式戦ながら6月18日のソフトバンク4軍戦では1回2奪三振0失点(最速152㎞/h)、7月31日のソフトバンク3軍戦では1回1奪三振1失点と少しずつ実戦での登板経験を積んでいる途中だ。
体力測定!
デッドリフト250キロ
スクワット 200キロ
ベンチプレス110キロ
50メートル 5.8秒
遠投 125メートル
「BIG3」デッドリフト、スクワット、ベンチプレスの合計が500kgとなるとスゴイと一般的に言われる中、高卒1年目ですでに計560kgと強靭な肉体。バッティング練習でも他の打者は「パーン」「スパーン」と乾いた打球音を残す中、谷口だけ「ガシャーン」とボールが潰れるようなあまり聞いたことのない打球音を響かせる。
この身体から投じられる谷口のボールについてチームのキャッチャー北村辰輝は「バラつきはあるけど、指にかかって来たボールは吹き上がってくるボール。それに加えて力もある。コントロールはまだまだですけど、全部のボール球でもストライクゾーンの球でもすごく力があって、そこはすごく安定してくるのでファール、空振りを取れるところがいい。ボール先行でもサインを出しやすい。」と教えてくれた。
スクワット 200キロ
ベンチプレス110キロ
50メートル 5.8秒
遠投 125メートル
「BIG3」デッドリフト、スクワット、ベンチプレスの合計が500kgとなるとスゴイと一般的に言われる中、高卒1年目ですでに計560kgと強靭な肉体。バッティング練習でも他の打者は「パーン」「スパーン」と乾いた打球音を残す中、谷口だけ「ガシャーン」とボールが潰れるようなあまり聞いたことのない打球音を響かせる。
この身体から投じられる谷口のボールについてチームのキャッチャー北村辰輝は「バラつきはあるけど、指にかかって来たボールは吹き上がってくるボール。それに加えて力もある。コントロールはまだまだですけど、全部のボール球でもストライクゾーンの球でもすごく力があって、そこはすごく安定してくるのでファール、空振りを取れるところがいい。ボール先行でもサインを出しやすい。」と教えてくれた。
数少ない実践の中で大器の片鱗を見せた。誰もがその将来性を認め、皆に可愛がられる存在だ。中学生からインディゴコンディショニングハウスで指導を受け、着実に成長を遂げてきた。さらなる成長へ、今度はNPBの環境で大いに揉まれて、子どもたちに夢を与えるような選手になって欲しい。谷口が球界を代表するような選手になる日が今から楽しみで仕方ない。
執筆担当 中俊輔
執筆担当 中俊輔
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