進化を続けるクローザー・松井裕樹の投球術
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通算5度目のシーズン30セーブを達成した2022年
【通算5度目のシーズン30セーブを達成した2022年】
ルーキーイヤーから高い奪三振能力を発揮
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全体的な球速アップ
【(C)PLM】
スライダーの威力が向上
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ピッチングの幅を広げて打者を追い込む
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3月に開幕するWBCの日本代表に選出されている松井投手。2017年の前回大会では3試合の救援登板で無安打無失点とチームに貢献しており、今大会でも持ち味を生かした投球に期待したいところだ。また、27歳でシーズン開幕を迎える今季は通算200セーブまで残り3としており、DeNA・山崎康晃投手の記録(29歳10カ月)を塗り替える史上最年少での達成も目前となっている。球史に残る名クローザーへと歩みを続ける左腕のピッチングに、今季も注目していきたい。
※文章、表中の数字はすべて2022年シーズン終了時点
文・データスタジアム編集部
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