石垣雅海が満塁ホームラン 鴎が開幕6連勝【3/26 二軍試合結果】
3月26日、森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグ公式戦、東北楽天対千葉ロッテ2回戦は、7対4で千葉ロッテが勝利。引き分けを挟み、開幕6連勝を飾った。
千葉ロッテ先発の西野勇士投手は、初回1死から吉野創士選手に二塁打を浴び、続く入江大樹選手の適時打で先制を許す。2回裏、4回裏にも得点圏に走者を背負ったが、要所で三振を奪うなど無失点で切り抜け、4回66球4安打1四球7奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は4回表、2死から石川慎吾選手の安打と敵失策で1、2塁とし、宮崎竜成選手の適時打で同点に追い付く。続く池田来翔選手が四球を選ぶと、石垣雅海選手に1号満塁弾が生まれ、勝ち越しに成功した。5回表にも山本大斗選手の適時打で追加点を挙げ、スコアは6対1に。5回裏は澤村拓一投手が無失点でつないだ。
6回裏に登板した吉川悠斗投手は、四球と二塁打で無死2、3塁のピンチを招き、山田遥楓選手、青野拓海選手の適時打で2点を失う。それでも、7回からの2イニングは廣畑敦也投手が無失点でつないだ。9回表に、中村稔弥投手が失策から走者を背負って1点を失うも、最少失点に留めて試合終了。8回表にも池田選手、石垣選手の連打で1点を追加した千葉ロッテが、7対4で勝利した。石垣選手は2安打5打点をマークしている。
敗れた東北楽天は、先発の岸孝之投手が2回32球1安打無四死球3奪三振無失点も、津留崎大成投手が守備の乱れから失点し、2回5失点（自責点0）。柴田大地投手、中込陽翔投手も2回1失点と、流れを断ち切れなかった。なお、山田選手は3安打1打点の活躍を見せている。
１２３４５６７８９ 計
ロ ０００５１００１０ ７
楽 １００００２００１ ４
ロ 西野勇士-澤村拓一-吉川悠斗-○廣畑敦也-中村稔弥
楽 岸孝之-●津留崎大成-柴田大地-中込陽翔-宮森智志
千葉ロッテ先発の西野勇士投手は、初回1死から吉野創士選手に二塁打を浴び、続く入江大樹選手の適時打で先制を許す。2回裏、4回裏にも得点圏に走者を背負ったが、要所で三振を奪うなど無失点で切り抜け、4回66球4安打1四球7奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は4回表、2死から石川慎吾選手の安打と敵失策で1、2塁とし、宮崎竜成選手の適時打で同点に追い付く。続く池田来翔選手が四球を選ぶと、石垣雅海選手に1号満塁弾が生まれ、勝ち越しに成功した。5回表にも山本大斗選手の適時打で追加点を挙げ、スコアは6対1に。5回裏は澤村拓一投手が無失点でつないだ。
6回裏に登板した吉川悠斗投手は、四球と二塁打で無死2、3塁のピンチを招き、山田遥楓選手、青野拓海選手の適時打で2点を失う。それでも、7回からの2イニングは廣畑敦也投手が無失点でつないだ。9回表に、中村稔弥投手が失策から走者を背負って1点を失うも、最少失点に留めて試合終了。8回表にも池田選手、石垣選手の連打で1点を追加した千葉ロッテが、7対4で勝利した。石垣選手は2安打5打点をマークしている。
敗れた東北楽天は、先発の岸孝之投手が2回32球1安打無四死球3奪三振無失点も、津留崎大成投手が守備の乱れから失点し、2回5失点（自責点0）。柴田大地投手、中込陽翔投手も2回1失点と、流れを断ち切れなかった。なお、山田選手は3安打1打点の活躍を見せている。
１２３４５６７８９ 計
ロ ０００５１００１０ ７
楽 １００００２００１ ４
ロ 西野勇士-澤村拓一-吉川悠斗-○廣畑敦也-中村稔弥
楽 岸孝之-●津留崎大成-柴田大地-中込陽翔-宮森智志
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