売れているにはワケがある!かなり武器になる!PING「ChipR」
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PING ChipR(チッパー)の特徴
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チッパーはロフトによって使い方が変わるものが多く、今回のPINGのチッパーはロフト角38.5°に設定されています。マッスルバックのアイアンで例えると、8番アイアンくらいのロフト角で、7番より少し寝てるくらいです。
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PING ChipR(チッパー)を試打した印象
グリーンに直接乗せないと芝に食われるのでは?と、心配されると思いますが、こういうチッパーはトントントンと、意外と多少のラフでも前に転がってくれます。
全体的にフェアウェイから花道、グリーンというシチュエーションを、全部グリーンと考えられる安定した転がりをしてくれるのがチッパーだと思います。
特にPINGのチッパーはランニング(低い球で転がす)傾向が高いので、一気にアプローチが楽になります。
バンカーや溝のような転がせるポイントがないと使いづらいですが、転がせるポジションがあれば、グリーンに乗ったも同然の感覚でアプローチができます。
PING ChipR(チッパー)のおすすめユーザー
ウェッジは悪いライからボールを出し、ある程度刺さる仕様になっているので、どうしてもうまくコントロールできない人は、ザックリや怖がってトップのようなミスになりやすいクラブです。チッパーは元々パターのように打つ仕様になっているので、ウェッジに恐怖心のある人も非常にミスしにくいです。
PING ChipR(チッパー)の打ち方のコツ
打ち込むと球が低く出やすくなるので、アンジュレーション(地形の起伏)を登ったり、凸凹があるようなところで強く打つと、急にエネルギーが吸収されて飛ばなかったりします。
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もちろんウェッジでアプローチの技術を磨くのも大事ですが、チッパーを使ってみるとウェッジのヒントにもなります。何より結果を求める人には非常に有効なクラブだと思います。
打っていて面白いです。チッパーを使うと、ズルとか違反だと言う人がいますが、全然そんなことはないです。実際に売れてますから、興味のある人はぜひ手に取ってみてください。
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