【米ツアー本格参戦初V】竹田麗央プロのクラブセッティングを紹介
2025年3月6日〜9日に開催された米女子ツアー「ブルーベイLPGA」で、竹田麗央プロが見事優勝!米ツアー本格参戦5戦目にして、見事優勝を手にした竹田プロのクラブセッティングをご紹介します。
※実際の試合でのセッティングと異なる場合があります。
※実際の試合でのセッティングと異なる場合があります。
竹田麗央プロのクラブセッティング
ドライバー:ダンロップ「スリクソン ZX7 Mk II ドライバー」
フェースをたわませて、フェース周辺・フェース折り返し部・後方ボディで異なる剛性を高めて、4つのエリアでサンドイッチ構造にすることで、効率よくボールスピードを生み出すテクノロジー「REBOUND FRAME Mk II」を搭載。ヘッド体積は450ccでより操作性を重視した設計になっています。
ウェイトはトゥ側とヒール側の2箇所に付いています。アジャスト性能をより高めて、自分の好みにあった操作性を作ることができるクラブです。
フェースをたわませて、フェース周辺・フェース折り返し部・後方ボディで異なる剛性を高めて、4つのエリアでサンドイッチ構造にすることで、効率よくボールスピードを生み出すテクノロジー「REBOUND FRAME Mk II」を搭載。ヘッド体積は450ccでより操作性を重視した設計になっています。
ウェイトはトゥ側とヒール側の2箇所に付いています。アジャスト性能をより高めて、自分の好みにあった操作性を作ることができるクラブです。
フェアウェイウッド:ダンロップ「スリクソン ZX Mk II フェアウェイウッド」
剛性の高低を交互に重ねた4層のエリアのたわみでボールスピードを生み出すテクノロジー「REBOUND FRAME MkII 構造」を採用しているため、初速も出しやすく球も止められる、使いやすいフェアウェイウッドになっています。
3番ウッドは飛ばせるように低重心化したモデルで、5番・7番ウッドは、グリーンに止まる球を打つことを優先して設計されています。5番・7番ウッドに関しては前作よりもスピンが入りやすいため、止まる球を打ちやすくなっているのが特徴です。
剛性の高低を交互に重ねた4層のエリアのたわみでボールスピードを生み出すテクノロジー「REBOUND FRAME MkII 構造」を採用しているため、初速も出しやすく球も止められる、使いやすいフェアウェイウッドになっています。
3番ウッドは飛ばせるように低重心化したモデルで、5番・7番ウッドは、グリーンに止まる球を打つことを優先して設計されています。5番・7番ウッドに関しては前作よりもスピンが入りやすいため、止まる球を打ちやすくなっているのが特徴です。
ハイブリッド:ダンロップ「スリクソン ZX Mk II ハイブリッド」
番手は3番・4番・5番・6番が用意されています。パッとかまえてすぐ分かるように、ドライバーからの流れでクラウンはマット(つや消し)になっています。
ヘッドは結構小ぶりです。アスリートブランドらしい、シャープな雰囲気のあるウッド型のハイブリッドになっています。ミドル、ロングレンジの距離を打ちたいクラブには、グリーンにちゃんと着弾して止まるという性能が求められるので、球を止めやすくなっています。しっかりスピンの入るハイブリッドです。
番手は3番・4番・5番・6番が用意されています。パッとかまえてすぐ分かるように、ドライバーからの流れでクラウンはマット(つや消し)になっています。
ヘッドは結構小ぶりです。アスリートブランドらしい、シャープな雰囲気のあるウッド型のハイブリッドになっています。ミドル、ロングレンジの距離を打ちたいクラブには、グリーンにちゃんと着弾して止まるという性能が求められるので、球を止めやすくなっています。しっかりスピンの入るハイブリッドです。
アイアン:ダンロップ「スリクソン ZX5 Mk II アイアン」&「スリクソン ZX7 Mk II アイアン」
ZX5 Mk II アイアンは、ヘッド素材がボディがS20Cの軟鉄鍛造、フェースはクロムバナジウム鋼です。7番のロフトは31°で、球を飛ばしたいアスリートやアスリート志向の人にちょうどいいロフト設定になっています。
ZX7 Mk II アイアンは、ヘッド素材が軟鉄鍛造S20Cで、フェースも全て同一素材になっています。3番アイアンから7番アイアンは、トゥ側にタングステンニッケル合金が入っています。キャビティ部分を従来より80%肉厚化し、振動を抑えた心地良い打感になっています。ロフトは32°ですが、打つと意外とやさしく感じるゴルファーが多いでしょう。
ZX5 Mk II アイアンは、ヘッド素材がボディがS20Cの軟鉄鍛造、フェースはクロムバナジウム鋼です。7番のロフトは31°で、球を飛ばしたいアスリートやアスリート志向の人にちょうどいいロフト設定になっています。
ZX7 Mk II アイアンは、ヘッド素材が軟鉄鍛造S20Cで、フェースも全て同一素材になっています。3番アイアンから7番アイアンは、トゥ側にタングステンニッケル合金が入っています。キャビティ部分を従来より80%肉厚化し、振動を抑えた心地良い打感になっています。ロフトは32°ですが、打つと意外とやさしく感じるゴルファーが多いでしょう。
ウェッジ:クリーブランド「クリーブランド RTZ ウェッジ」
2025年2月に発売された「RTZ ウェッジ」は、独自開発の新素材「Z-ALLOY」を採用し、軽量化と柔らかさを両立しています。この素材により、従来モデルと比較して10%柔らかくなり、心地よい打感を提供します。
「Z-ALLOY」と「ZIPCORE」技術の組み合わせにより、打点位置に近い重心設計が実現し、飛距離と方向の安定性が向上。また、「HYDRAZIP」と「ULTIZIP」技術により、ラフやウェット時でも優れたスピンコントロールを実現します。
「ハイ・トウ」デザインにより、フェースを開いたショットでも安定したスピンと高さのあるショットが可能です。複数のソールグリンド(LOW、MID、FULL、ADAPT)が用意されており、プレースタイルに応じた最適な選択もできます。
2025年2月に発売された「RTZ ウェッジ」は、独自開発の新素材「Z-ALLOY」を採用し、軽量化と柔らかさを両立しています。この素材により、従来モデルと比較して10%柔らかくなり、心地よい打感を提供します。
「Z-ALLOY」と「ZIPCORE」技術の組み合わせにより、打点位置に近い重心設計が実現し、飛距離と方向の安定性が向上。また、「HYDRAZIP」と「ULTIZIP」技術により、ラフやウェット時でも優れたスピンコントロールを実現します。
「ハイ・トウ」デザインにより、フェースを開いたショットでも安定したスピンと高さのあるショットが可能です。複数のソールグリンド(LOW、MID、FULL、ADAPT)が用意されており、プレースタイルに応じた最適な選択もできます。
パター:オデッセイ「Ai-ONE パター」(#7S)
プロからのフィードバック、プロがツアーで戦っているスタッツやデータを踏まえてAIが設計し、フェースの後ろの厚みを変えたインサートを搭載したパターです。
トゥ側、ヒール側、センターどこで打っても転がりの差が少ないのが特徴。少し弾き感はありますが、パチンと弾くような感じでは無く、適度な柔らかさでホワイトホットインサートに近い打感に仕上がっています。
プロからのフィードバック、プロがツアーで戦っているスタッツやデータを踏まえてAIが設計し、フェースの後ろの厚みを変えたインサートを搭載したパターです。
トゥ側、ヒール側、センターどこで打っても転がりの差が少ないのが特徴。少し弾き感はありますが、パチンと弾くような感じでは無く、適度な柔らかさでホワイトホットインサートに近い打感に仕上がっています。
ボール:ダンロップ「スリクソン Z-STAR ボール」
Z-STAR史上最高レベルのソフトコンプレッション設計により、ロングショットでしっかりとコアが変形し、ドライバーでの余分なスピン量を減らすとともに、ミスショット時のサイドスピンも抑制します。優れた直進性とソフトで心地よい打感を好む幅広い層のゴルファーにおすすめです。
Z-STAR史上最高レベルのソフトコンプレッション設計により、ロングショットでしっかりとコアが変形し、ドライバーでの余分なスピン量を減らすとともに、ミスショット時のサイドスピンも抑制します。優れた直進性とソフトで心地よい打感を好む幅広い層のゴルファーにおすすめです。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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