ルオーがレンヌに完全移籍【VfBシュトゥットガルト】

VfBシュトゥットガルト
チーム・協会

【@VfBStuttgart】

アントニー・ルオーがVfBシュトゥットガルトを離れ、母国フランスのスタッド・レンヌに完全移籍することが決まりました。

ルオーは2023年夏にトゥールーズからの期限付き移籍でVfBに加入、1年目のシーズンはブンデスリーガで22試合に出場しチームの躍進に貢献しました。完全移籍後の今季はチャンピオンズリーグ7試合に出場、ブンデスリーガでも18試合に出場し、先月18日のフライブルク戦ではヘディングシュートでVfB初ゴールを挙げました。

ファビアン・ウォルゲムートSD「アントニー・ルオーのパフォーマンスは私たちがここ数か月間成功の道を歩むのに貢献してくれました。今、彼は母国のスタッド・レンヌでキャリアを続けたいという希望を伝えてきました。私たちが同意したのはアントニーがこれまで常に非の打ちどころのない振る舞いをしてきたから、そしてこの移籍に適切な財政条件が整っていたからです」

アントニー・ルオー「私はたくさんの楽しい思い出とともにVfBを去ります。私たちはこの1年半の間、信じられないほど多くの特別で成功した瞬間を一緒に経験することができました。この旅に参加し、シュトゥットガルトで非常に前向きな時間を経験できたことに感謝しています。クラブ、チームメイト、そしてすべてのファンの未来がうまくいくことを祈っています。ありがとう、VfB!」

VfBは共に過ごした時間と彼の献身に感謝し、将来の成功を祈っています。ありがとう、アントニー!
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著者プロフィール

VfBシュトゥットガルトはドイツのバーデン=ヴュルテンブルク州シュトゥットガルトを本拠とするサッカークラブで、1893 年に創設されて以降これまでに計 5回ドイツ王者に輝いており、最近では 2006/2007 シーズンにブンデスリーガを制しました。日本とのかかわりも深く、かつては岡崎慎司、酒井高徳、浅野拓磨、現在は遠藤航と伊藤洋輝が所属しています。

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