立ちながらできる「大殿筋」の筋トレ!効率よく鍛えるコツも
立ちながらできるお尻筋トレを、パーソナルトレーニングジムSTUDIO KOMPAS(スタジオコンパス)のトレーナー・山岸慎さんが解説します。
立ちながらできる「ヒップヒンジ」
1.まっすぐ立ち、背筋を伸ばして股関節を折りたたみ、片足を軽く曲げながら体を前へ倒していく
2.同時にもう片足を後ろへ伸ばす
2.同時にもう片足を後ろへ伸ばす
【MELOS】
ヒップアップ筋トレの効果を高める共通ポイント
足の指と足底をしっかりと使う
足の指(足趾)をしっかりと使い、重心が適切に足全体に分散されるよう意識することが重要です。
足の指と足底の使い方が適切でないと、内転筋の可動がバランスよく行われず、結果として臀筋と内転筋の連携が崩れてしまいます。この調和が取れないと、骨盤の角度を維持する機能が十分に発揮されず、効果的なヒップアップが難しくなります。
つま先やかかとに偏らず、足裏全体で支える意識を持つことで、臀筋への負荷が安定し、トレーニング効果が向上します。
内転筋に刺激が入っているか確認する
内転筋(太ももの内側の筋肉)をしっかりと使うことは、臀筋と骨盤の安定性に大きく貢献します。内転筋が適切に働くことで、臀筋の活動がより効率的になり、全身のバランスを整えた筋力アップが期待できます。
とくにヒップアップトレーニングでは、内転筋のサポートにより骨盤の安定が保たれ、理想的なヒップラインづくりに繋がります。
足の指(足趾)をしっかりと使い、重心が適切に足全体に分散されるよう意識することが重要です。
足の指と足底の使い方が適切でないと、内転筋の可動がバランスよく行われず、結果として臀筋と内転筋の連携が崩れてしまいます。この調和が取れないと、骨盤の角度を維持する機能が十分に発揮されず、効果的なヒップアップが難しくなります。
つま先やかかとに偏らず、足裏全体で支える意識を持つことで、臀筋への負荷が安定し、トレーニング効果が向上します。
内転筋に刺激が入っているか確認する
内転筋(太ももの内側の筋肉)をしっかりと使うことは、臀筋と骨盤の安定性に大きく貢献します。内転筋が適切に働くことで、臀筋の活動がより効率的になり、全身のバランスを整えた筋力アップが期待できます。
とくにヒップアップトレーニングでは、内転筋のサポートにより骨盤の安定が保たれ、理想的なヒップラインづくりに繋がります。
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