スポナビGolfのYouTubeチャンネルで、ゴルファーの皆さんにゴルフ用レーザー距離計とGPSナビの使用状況についてアンケートを実施。3000人のゴルファーの皆さんはゴルフ用レーザー距離計とGPSナビをどう使っているのでしょうか？ぜひチェックしてみてください！（実施期間：2024年10月11日〜24日）

（※【訂正】選択肢2つめの文言が誤っておりました。（誤）GPSナビのみ使用しようしている （正）GPSナビのみ使用している）

アンケートの結果、「レーザー距離計のみ使用している」と回答した人が37％と最も多い結果に。「前の組のプレーヤー、芝丈の深いラフの入口、グリーン上の2段グリーンの坂などを測定したい時などは、GPS式では測定できないことも多い」「GPSナビだと、左右の曲がりは危険な場所まで測れるものの、ピン方向がうまく測れないこともあって、今はレーザー距離計を使用」と両方を使ったうえでレーザー距離計を使用しているといったコメントも寄せられました。

25％のゴルファーは「両方使用している」と回答。「ラウンド中の距離測定はレーザー距離計ですが、腕時計型GPSナビはショットと連動してるので、ラウンド終わりの復習にめっちゃ良い」といった声が寄せられたほか、「グリーン奥が林で狭い場合、計測間違いしないように両方確認」「レーザー1本にしたいけど霧とかで使えない時などのために腕時計型と二刀流」と万が一のときに備えて両方使用しているという人も少なくないようでした。

続いて21％のゴルファーは「GPSナビのみ使用している」と回答。腕時計型の方が使い勝手がいいと考えるゴルファーが多い一方で、中には「GPSナビのみを使用しているものの、初見のコースにおいてホールのレイアウトが分かったとしても、ティーショット時の目標方向に迷うことがある」という声もありました。

※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。