東海大相模・原監督に選手たちが覚えた違和感と対話 3度目の夏は“色”を加えながら悲願の甲子園へ
【写真提供:カンゼン】
選手にさまざまな個性があるように、監督にもさまざまな色がある。夏の勝者はわずかに1校。全国屈指の激戦区・神奈川で互いに切磋琢磨しながら鎬を削る監督たちの熱い想いを一冊にまとめた書籍「高校野球激戦区 神奈川から頂点狙う監督たち」(大利実著)から、東海大相模の原俊介監督について記事を一部抜粋して公開します。
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〝本気〞の選手が集まっているのが東海大相模の強み
「原貢先生が築き上げた強い相模を引き継がなければいけない。重責はもちろんありましたが、それ以上に、野球人として母校の監督ができるのは幸せなこと。その気持ちは今も変わっていません」
就任直後の2021年秋に神奈川大会を制するも、関東大会の準々決勝で木更津総合に1対4、2022年夏は神奈川大会決勝で横浜に0対1でサヨナラ負けを喫し、あと一歩のところで、甲子園には手が届いていない。
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