【帯広競馬 7R ばんえい記念 予想】仕上がり良好メムロボブサップの連覇に期待
（生駒 有輝夫）
昨年度覇者(10)メムロボブサップはここ目標に調整されて万全の態勢が整った。昨年度の勝ちっぷりが良かったし、連覇に期待。(７)アオノブラックも仕上がりは文句なし。首位争い可能。好内容を続ける(４)メジロゴーリキも無視できない。昨年度競走中止も見せ場十分だった(１)コウテイに注意したい。
昨年度覇者(10)メムロボブサップはここ目標に調整されて万全の態勢が整った。昨年度の勝ちっぷりが良かったし、連覇に期待。(７)アオノブラックも仕上がりは文句なし。首位争い可能。好内容を続ける(４)メジロゴーリキも無視できない。昨年度競走中止も見せ場十分だった(１)コウテイに注意したい。
◎(10)メムロボブサップは今季14戦して掲示板を外したのは最初の重賞ばんえい十勝オッズパーク杯での８着だけ。シーズン終盤でハンデを課せられてからもすべて入着と現役最強馬の力を示している。ここ目標に調整されて万全の態勢が整った。昨年度の勝ちっぷり良く、連覇に期待。
○(７)アオノブラックの昨年度は１障害で膝を折ったが、２障害は三腰でトップ抜け。ゴール10ｍ手前で一度止まってメムロボブサップに交わされ２着も、この馬の能力の高さを証明する内容。今季も仕上がり万全。首位争い。
○(７)アオノブラックの昨年度は１障害で膝を折ったが、２障害は三腰でトップ抜け。ゴール10ｍ手前で一度止まってメムロボブサップに交わされ２着も、この馬の能力の高さを証明する内容。今季も仕上がり万全。首位争い。
▲(４)メジロゴーリキは昨年度３着も、障害で止まってからの腰の入りがひと息で上位２頭からは10秒以上離されただけに、止まってからスムーズに腰が入るかがポイント。早めに降ろせれば勝ち負けに加われる。
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△(１)コウテイは初挑戦の昨年度はひと腰目で天板に脚をかけたが、二の腰を入れた時に膝を折り、その後、転倒し競走中止と本当に惜しい内容。斤量２度目。主戦の菊池騎手ならこの馬の持ち味を存分に発揮してくれる。
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