【2024年最新】ドライバー売れ筋ランキングTOP10 ゼクシオ13が首位

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2024年1月1日〜31日の1か月で最も売れたドライバーをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているドライバーはどれか、ぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:ダンロップ「ゼクシオ13 ドライバー」

ゼクシオ シリーズは、ボールの上がりやすさ、ミスへの強さ、打感打音の爽快感、どれをとっても高い水準で作られています。

特に今回のゼクシオ13は、より安定感が高まりました。強振してもしっかり球を前に飛ばしてくれるし、何となくサボってポンと振る感じでもしっかり球が上がって飛んでいってくれます。こういったゴルファーの気持ちまでくみ取ってくれるドライバーに仕上がっています。

2位:テーラーメイド「ステルス2 ドライバー」

カーボンフェースに関しては、前作のステルスが低スピンで強い球が出るということで評判がよかったのですが、今回はさらに進化させています。ソールも前作のチタンからカーボンソールになっており、クラウンも前作同様カーボンを採用しています。ウェイトのついているソール後方の部分を、特殊強化カーボンコンポジットリングという特殊なカーボンで作ることで、ヘッドのカーボンの割合を増やしています。

芯を外しても低スピンで前に飛び、ボール初速も落ちづらくなったため、前作よりもミスへの寛容性が上がっています。

3位:PING「G430 MAX ドライバー」

前作G425と比べて最も良くなったのは打感です。また、新たなテクノロジーとして、フェース面は前作と同じFORGED T9S+チタンフェースを採用しており、超極薄の反発フェースになっています。ルール上限を守ったうえで、反発のエリアを広げて、どこで打っても飛ぶような仕様になっています。芯を外しても余計なスピンが入りづらくなるとともに、ばらつきが減って平均飛距離が伸びるようになりました。

4〜10位のドライバーもチェック!

4位:キャロウェイ「パラダイム ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約307g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
5位:ダンロップ「ゼクシオ エックス ドライバー」(2023年発売モデル)

ヘッド体積:460㏄
ロフト角:9.5°、10.5°
クラブ長さ:45.25インチ
6位:テーラーメイド「ステルス HD ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約300g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.75インチ
7位:キャロウェイ「パラダイム X ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約307g
ロフト角:9°、10.5°、12°
クラブ長さ:45.5インチ
8位:ブリヂストン「B2HT ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約296g
ロフト角:9.5°、10.5°
クラブ長さ:45.25インチ
9位:テーラーメイド「ステルス グローレ ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約278g(S)
ロフト角:9.5°、10.5°、11.5°
クラブ長さ:46インチ
10位:テーラーメイド「ステルス2 プラス ドライバー」

ヘッド体積:460cc
クラブ重量:約312g
ロフト角:8°、9°、10.5°
クラブ長さ:45.25、45.75インチ
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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