識者が選ぶ高校ラグビーの「ベスト15」 花園で輝きを放った選手たち
1月7日（日）、大阪・東大阪市花園ラグビー場で第103回全国高校ラグビー大会の決勝戦が行われる。決勝に進んだのは、春の王者で「東の横綱」こと桐蔭学園と、昨季王者で連覇を狙う「ヒガシ」こと東福岡（福岡）のAシード2校だ。決勝戦を前に今大会の個人的な「ベスト15」を選んでみた。
PR（プロップ）〔1、3番〕、HO（フッカー）〔2番〕
まずは今大会、有望な選手が多かったPRから。左PRは桐蔭学園の井吹勇吾（3年）、東福岡の沢田海盛（3年）らも目立っていたが、昨季から成長の跡を見せて強いキャリーとセットプレーに貢献しトライも挙げた佐賀の松元昊聖（3年）を選びたい。
続いて右PR。東福岡の茨木海斗（3年）、佐賀工のPR本山淳祥（3年）、大阪桐蔭の野村俊介（3年）、中部大春日丘の柴田佳祐（3年）、長崎南山の本山佳龍（2年）ら激戦区のポジションとなった。その中で、スクラムはもちろんのこと、フィットネス、ボールキャリーにも長けた桐蔭学園の前田麟太朗（3年）を推したい。
続いて右PR。東福岡の茨木海斗（3年）、佐賀工のPR本山淳祥（3年）、大阪桐蔭の野村俊介（3年）、中部大春日丘の柴田佳祐（3年）、長崎南山の本山佳龍（2年）ら激戦区のポジションとなった。その中で、スクラムはもちろんのこと、フィットネス、ボールキャリーにも長けた桐蔭学園の前田麟太朗（3年）を推したい。
続きはスポーツナビ公式アプリ（無料）で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ