【週間MVP】真夏のセ界を助っ投が席巻！ パ投手ではプロ初完封の2年目左腕がトップに
スポーツナビでは2023シーズンのプロ野球で、週間MVPを選出する。野手では「wRAA（weighted Runs Above Average）」、投手は「RSAA（Runs Saved Above Average）」（いずれもその選手が平均的な選手と比較してどれだけチームの得点貢献を増減させたかを表す指標）を基に、「セ・リーグ野手」「パ・リーグ野手」「セ・リーグ投手」「パ・リーグ投手」の4部門で選手をランキング化する。トップに輝いた選手を、ぜひチェックしてほしい。
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4番に座って打線をけん引したソフトバンク・近藤
パ・リーグの野手では、5試合で3本塁打9打点の大活躍を見せた近藤健介（ソフトバンク）が1位に輝いた。2位には対象期間中に4度のマルチヒットを記録した阿部寿樹（楽天）、3位には期間中に打率.450をマークしたマキノン（西武）がランクインした。
1位 近藤 健介（ソフトバンク）
対象期間中は全5試合で4番を務め、4試合で複数打点を挙げるなど期待に応える活躍を見せた。8月8日の楽天戦で3ランを放つと、10日の試合ではソロを含む猛打賞。13日にもアーチを描くなど、ここまでリーグ2位タイの18本塁打、リーグトップの67打点をマークしている。
対象期間中は全5試合で4番を務め、4試合で複数打点を挙げるなど期待に応える活躍を見せた。8月8日の楽天戦で3ランを放つと、10日の試合ではソロを含む猛打賞。13日にもアーチを描くなど、ここまでリーグ2位タイの18本塁打、リーグトップの67打点をマークしている。
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