【2023年上半期】フェアウェイウッド売れ筋ランキングBEST10 テーラーメイド・キャロウェイの新旧モデルがランクイン

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2023年上半期(1〜6月)に最も売れたフェアウェイウッドをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているフェアウェイウッドをぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています。

1位:PING「G430 MAX フェアウェイウッド」

前作G425 MAXはミスに強く、重心を深くして芯を外しても曲がりにくく、しっかり球が上がるモデルでしたが、G430 MAXではさらに高い球が打てるようカーボンクラウンを採用しています。

ドライバー同様、スピンシステンシー・テクノロジーを搭載。番手バリエーションも多く、用途に合わせて幅広い選択肢も用意されています。

2位:テーラーメイド「ステルス フェアウェイウッド」

ステルス フェアウェイウッドは、前作のSIM2 MAXの後継モデルです。

接着ネックのモデルになっているのが特徴です。フェースはC300ステンレススチールが使用されています。

性能的には球が上がりやすく反発がとてもいいです。見た目も少し大きくスクエアなフェース向きになっているので、つかまえづらさもおそらく感じないと思います。高い球を打って、地面から打ってもより飛ばせるモデルになっています。

3位:キャロウェイ「パラダイム フェアウェイウッド」

打つと球が上がりやすいのがパラダイムシリーズの一番の長所です。ヘッドはとてもオーソドックスで、平均的なサイズでフェースは少しシャロー。特につかまることもなくストレート弾道が基本のモデルです。

スタンダードのパラダイムは番手が豊富なのも特徴で、3番から11番まで用意されています。フェアウェイウッドが得意でショートウッドを多く使いたい人にはおすすめです。

4〜10位のFWもチェック!

4位:テーラーメイド「ステルス2 フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#3HL(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(24°)
クラブ重量:約320g
5位:ダンロップ「ゼクシオ12 フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(20°)、#9(23°)
クラブ重量:281g(#3、R)
6位:キャロウェイ「ローグST MAX フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(23°)、#11(25°)
クラブ重量:約321g(#3、S)
7位:テーラーメイド「ステルス2 プラス フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)
クラブ重量:約316g
8位:テーラーメイド「ステルス プラス フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)
クラブ重量:約312g(S、TENESI RED TM50)
9位:キャロウェイ「ローグST MAX D フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)、#7(22°)
クラブ重量:約319g(#3、S)
10位:テーラーメイド「ステルス グローレ フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(18°)、#7(21°)
クラブ重量:約292g(S、#3)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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