2022年テーラーメイド最新作「ステルス」フェアウェイウッド2モデルを比べてみた！
ステルス フェアウェイウッドの特徴
ネックの調整機能がついていて、チタン製です。フェースもゼイテックチタンという、テーラーメイドしか使用していない反発のいいチタン素材になっているのが特徴です。
ステルス フェアウェイウッド：飛ばせるスタンダードモデル
見た目も少し大きくスクエアなフェース向きになっているので、つかまえづらさもおそらく感じないと思います。
多くの人はこのモデルで高い球を打って、地面から打ってもより飛ばせるモデルになってます。
今、手にしているのは3番ウッドですが、今回の特徴として、3番ウッドの下の番手として3番のHLというモデルがラインナップされました。3HL（16.5°）はハイローンチで、高く打ち出せるという頭文字です。3番ウッドだと球が上がりづらい人は3HL（16.5°）がちょうどいいと思います。
ロフトで3番か5番で迷ってる人は中間のHL16.5°という選択肢もできたので、フェアウェイウッドをHL1本にするという使い方もできるでしょう。
ステルス PLUSフェアウェイウッド：アスリート好みのモデル
アスリートモデルにしては打ち出しから球が上がってくれる印象です。本当に地面から打っても高弾道で打ちやすい。かつスピンも少なく、初速も速く前へ飛ぶモデルです。
どちらを選べばいいのか？
ヘッドが大きいのが好みの人は完全にスタンダードなステルスフェアウェイウッド。小ぶりでシャープ感があってネックを調整したい人はチタンのPLUSフェアウェイウッドを選ぶと良いかもしれません。ぜひ一度試してみて下さい。
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