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持ち運びが超楽ちん！スタンド付きは流行りのセルフプレーにも！ 2キロ未満の超軽量キャディバッグ7選

スポナビGolf 2023年6月15日 17:00

【スポナビGolf】

持ち運びに苦労する重た～いキャディバッグ。ゴルフの楽しさを最大化するために、身体への負担を少しでも軽減しませんか？
今注目されているのが超軽量キャディバッグ。一度試すとその快適さで手放せなくなってしまうようです。
今回は2キロ未満の商品を紹介。その魅力だけでなく、選択する上で考慮すべきポイントについても解説します。

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超軽量はともかく持ち運びが楽

一般的なキャディバッグの重量は3キロ台。プロ仕様のものなどは5キロくらいの商品もあります。それにクラブやボールなどを入れると総重量は10キロくらいになる場合も！これだけの重量があるので、少しの距離の持ち運びでも一苦労です。超軽量のキャディバッグを使用することで2キロくらい重さを軽減できるので、持ち運びの際の体の負担を減らすことができます。女性や高齢の方には特にオススメです。

コンパクトな商品が多いので収納にも便利

キャディバッグの収納は、多くのゴルファーが悩む難易度が高い問題。「自宅にスペースがない」、「車のトランクに入れづらい」といった声が、実は少なくありません。超軽量キャディバッグは大きさもコンパクト。収納の利便性に大いに寄与します。

スタンド付きは流行りのセルフプレーにも便利

新型コロナの影響で増えているセルフプレー。その中でも自身でクラブを担いでラウンドするゴルファーにとって、スタンド付きの軽量キャディバッグは理想的な選択肢と言えます。地面に置くだけで安定し、倒れる心配がないからです。ただし、スタンド付きでも重いものはあるので、購入する際は重量を必ず確認しましょう。

収納スペースが少ないので注意

軽量キャディバッグを選ぶ際には、一点だけ注意点があります。それは収納スペースの容量。重いものと比較して、必然的にゴルフ用品を収納するスペースが少なくなります。必要なアイテムをすべて収納できるかどうか、購入前に確認することが重要です。
一方で、軽量キャディバッグの導入は、必要なものとそうでないものを整理する絶好の機会です。不必要なものまでキャディバッグに入れっぱなしにしているゴルファーも少なくない模様。超軽量キャディバッグへの切り替えで、本当に必要なものだけをバッグにいれ、持ち運びがより快適になるように軽量化を目指しましょう。