低スピンでガンと前に飛んでいく!PING「G430 LST フェアウェイウッド」
【スポナビGolf】
G430 LSTフェアウェイウッドの特徴
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そのこだわりは構造に表れています。ヘッドはフルチタンボディ(811チタンボディ)で、フェース面もチタン(2041βチタンフェース)です。ちなみに、MAXとSFTはボディがステンレスソールで、クラウンがチタンフェース(FORGEDマレージング鋼C300)です。
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ヘッド構造はほぼドライバーと同じです。それくらいコストを度外視してきっちり飛ぶクラブに仕上げてきた印象を受けます。
正直ここまで尖ったフェアウェイウッドはPINGの中では初めてじゃないでしょうか。それくらい今回は気合いの入っているクラブだと思います。
G430 LST フェアウェイウッドを試打した印象
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多少左右にずらしても曲がりは少ないです。もともと上がりづらいわけではないのですが、芯を外すと低スピンのヘッドはドロップしやすいです。そこがうまくバランスが取れています。
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G430 LST フェアウェイウッドのおすすめユーザー
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弾道調整機能である程度ロフトを付ければ、ヘッドスピードは少なめでも高さは出せると思います。ただ、低スピンで前に飛ぶ、飛距離を追求するという性能をしっかり生かしきるには、ヘッドスピード41〜42m/sは欲しいですね。
ただ、ミスには強いのでヘッドスピードが足りなくても打てるとは思います。ある程度の転がり具合は、低スピンのクラブや地形などで変わってくるので、この辺をどう捉えるかかもしれません。とにかく飛ぶ可能性が高いフェアウェイウッドがほしいのであれば、候補には入ってくると思います。打点のミスに強いのもこのフェアウェイウッドの利点だと思います。
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