早大競走部 北京大とアシックス・チャイナとの交流 花田監督報告

チーム・協会
早稲田大学競走部駅伝監督 花田勝彦

3月2日の東京マラソンに合わせて来日したアシックス・チャイナと北京大学の方々が、2月28日に早稲田大学所沢キャンバス見学に来られました。

北京大学のマスコットをいただきました 【早稲田大学競走部】

アシックス・チャイナとの連携は、昨年2月の菅野雄太(4年)、工藤慎作(2年)が招待されて北京でのイベントに参加したのに続いて2回目となります。

昨年2月に菅野、工藤両名が北京を訪問した時の様子 【早稲田大学競走部】

中国でも近年、箱根駅伝の人気が高まっており、今回トークセッションに参加した菅野、工藤、山口竣平(1年)のこともよく知られており、サインや写真を求められていました。

トークセッションで登壇した選手たち 【早稲田大学競走部】

トークセッション後には、グラウンドで競走部・長距離ブロックのメンバーと一緒にストレッチや補強、ジョギングを行いましたが、言葉の壁を感じさせない和気藹々とした楽しい時間を過ごすことができました。

グラウンドで一緒に補強運動やランニングを行いました 【早稲田大学競走部】

所沢キャンバスをバックに記念撮影 【早稲田大学競走部】

早稲田大学と北京大学はこれまでにも交流はありましたが、これを機会にスポーツの面で交流を深まりそうです。

明日の東京マラソンに出れらる方もいたので、ぜひ頑張ってください!
◆花田勝彦(はなだ・かつひこ)
1971(昭46)年6月12日生まれ。滋賀・彦根東出身。1994年人間科学部卒。1994年日本選手権5000メートル優勝。アトランタ、シドニー五輪日本代表。2004〜2016年上武大学駅伝部監督、2016〜2022年GMOインターネットグループ・アスリーツ監督。2022年〜早稲田大学競走部駅伝監督。

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【早稲田スポーツ新聞会】

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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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