ドライバーとあわせて揃えても◎ PING「G430 HL フェアウェイウッド」2モデル
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G430 HL フェアウェイウッドの性能と特徴
スイングスピードが遅くなるとボールが上がりづらいという問題が起きます。どうしても力が落ちてきて速く振れない人でも、フェアウェイウッドをコースで使うシーンは多いと思います。むしろそういった人の方が、フェアウェイウッドが活躍しないと良いスコアは出ません。そこでPINGはパワーが無くても良いスコアが出せるように、軽くて球が上がる「HL」モデルを発表しました。
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基本的にはドライバー同様、PINGのクラブの良さ、球の上がりやすさ、実際にボールのひろいやすさ、つかまりやすさ、ミスに対する許容の高さはそのままにクラブそのものを全体的に軽量化しています。特にウェイトをHL専用の軽量ウェイトにしたのがポイントです。シャフトはHL専用設計のFUJIKURA SPEEDER NXを採用しています。
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後方のウェイトが軽くなると球が浮きづらくなるのかと思っていましたが、クラブの性能が高くて、実際に打つと遜色なく高く上がります。
地面の上から打つときもシャフト自体の追従性があり、振っても不安定な感じは全くなく球をフワッと浮かせてくれる、すごく高機能なHL専用設計シャフトが装着されています。
MAXとSFTモデルの選び方
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ロフト角は、MAXは5番ウッドで18°、SFTはそれよりも1°多い19°。この違いにも着目してください。
試打した印象
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HL モデルのフェアウェイウッドの選び方
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G430 HL MAXフェアウェイウッドの方が多くのユーザーをカバーすると思いますが、どうしても球が浮きづらいとか、どうしてもスライスに悩んでいる人はG430 HL SFTフェアウェイウッドをぜひ試してほしいです。
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PINGのフェアウェイウッドをチェック
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