高橋彩華がドライバーで曲げないために実践している練習法

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今回は高橋が日頃行っている、3つの練習法をご紹介。練習場で簡単に行えて、道具もドライバーのみと、あなたの練習ルーティンにもピッタリ!ツアープロの練習法を取り入れてみよう! 【ALBA TV】

曲がらないスイングへ!片手上げドリル

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右肘の動きを安定させるために、まず左腕1本でドライバーを持ちます。次に、ハーフウェイバックから右腕をつけますトップから両手でいつも通りインパクトを迎えるというものです。

このドリルで左腕始動で上げるクセがつきます。右腕への切り返しの誤差を無くすこともできます。

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左腕をねじらないのが1番大事です。ねじらないで、真っすぐ上げて、ハーフウェイバックから右腕をくっつけて、スイングするということです。

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右腕が上がった状態(トップ)の角度を崩さずにインパクトを迎えることが大事です。

腕の角度をキープ!右手1本スイング

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右腕の形のキープ率を上げることが大切です。そのために、右手1本だけで打つ練習をしています。右腕の角度をキープする力をより高めるためにやっています。腕がほどけてしまわないように注意することです。

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ボールに当てにいってしまって、ヒジが前にいってしまうのは良くないです。トップの角度をそのままインパクトまで持っていくイメージです。

強力な捻転差を作る!ヒールアップドリル

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テークバックを上げた時に、左足のカカトを少し上げます。切り返す際に左足カカトを先につけてからインパクトをします。注意点としては、カカトをつくのとクラブを下ろしてくるのが、一緒のタイミングにならないことです。

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左足を上げてから打つドリルの効果としては、クラブと体が一緒に下りてくるミスを無くすことと、切り返すリズムを一定にさせることです。

切り返す時に、足が先にいってから、上半身がついてくるように、捻転差を出すためのドリルです。これも右腕の角度もキープしながらできるともっと効果が高くなります

今紹介したドリルはアイアンでも効果が出るので、ぜひ試してみてください。

動画では、高橋彩華プロの実際の曲がらないドライバーの練習法を確認できます。ぜひご視聴ください。
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