【2023年重賞予想】競馬AI『VUMA』の厳選ワイド&3連複予想

競馬AIが京都記念、共同通信杯を大予想 ドウデュース、エフフォーリアではない“第3の穴馬”

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注目馬目白押しの京都記念&共同通信杯、その中から◎連対率およそ7割を誇る絶好調の競馬予想AI『VUMA』が本命にした馬は? 【写真:アフロ】

 競馬予想AI『VUMA』は先週、東京新聞杯◎ウインカーネリアン(4番人気)、きさらぎ賞◎フリームファクシ(1番人気)と予想。結果はご存じの通り、2頭ともに期待に応える1着でゴール板を駆け抜けた。

 1月のVUMA◎は[4・3・2・2]で勝率.367、連対率.636、複勝率.818、単勝回収率は154%、複勝回収率はそれをさらに上回る164%という驚きの好成績を残したが、2月に入ってもいきなりの2戦2勝スタート。これで1月から通算してVUMAの本命馬は勝率.461、連対率.692、複勝率.846と数字をさらにアップさせた。今月もVUMA予想を全面信頼すれば間違いなしだろう。

 さて、今週の日曜重賞は今年の初開催を迎えた阪神で古馬伝統の京都記念、そして東京では3歳クラシックをにらむ共同通信杯だ。春の古馬王道戦線、皐月賞&日本ダービーに直結するレースとあって毎年注目を集めているが、今年は出走予定メンバーがとにかく豪華。京都記念では待望の復帰戦を迎える昨年のダービー馬ドウデュースと、復活を期す一昨年の年度代表馬エフフォーリアが初対決。また、共同通信杯では2億7000万円(税抜)ホースのダノンザタイガーが重賞初Vを目指し出陣と、予想にも一層の力が入るメンバー構成となっている。

 ドウデュースとエフフォーリアはどちらが上か、はたまた第3の馬が穴をあけるのか? そしてダノンザタイガーは額面通りの走りを見せるのか、それとも新たなクラシック候補が登場するのか――2月も引き続き絶好調の『VUMA』予想をレース前にぜひともチェックしておこう。特に連対率およそ7割を誇る本命◎は見逃せないところだが、VUMAは京都記念でとっておきの“第3の穴馬”を◎に大抜擢してきた。
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