スピン性能を楽しみたい人に◎ キャロウェイ「JAWS RAW ウェッジ」
【スポナビGolf】
JAWS RAW ウェッジの特徴
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メッキとノーメッキの違いについて、理論上はあまり影響はないはずなんですが、実際にボールを打つと、滑りにくさや摩擦係数などに関連して確実にボールに掛かるらしいです。上手い人ほどそう言うので、スピンを掛けたいならノーメッキの方が有利だろうと言えると思います。
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それと、37Vグルーブ(ロフト54〜60°。48〜52°には20Vグルーブとフェースブラストを採用)、これはフェース面と溝の角度をさします。より安定してスピンをかけるための角度で、計算されたものを採用しています。
前作のJAWS ウェッジからの進化
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実際にJAWS RAWウェッジを使って、ツアープロも活躍しています。キャロウェイ契約プロの西村優菜選手がJLPGAツアー2022シーズン第19戦最終日の18番ホール、すごく難しいバンカーショットでJAWS RAWウェッジを使って、ピン側にリカバリーして優勝したシーンがありました。
スピンをかけることに関して言えば、前作のJAWS ウェッジから性能はぐんと上がっていると思います。
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試打した印象
スピンでしっかりアプローチを止めるイメージがある人には、非常に安定してスピンがかかるので、そういう点からも非常に性能が高い印象を受けました。
おすすめユーザー
あとは単純にスピンを楽しみたい、プロと同じような球を打ってみたい人にもぜひ打ってもらいたいと思います。ウェッジ自体はそれほど難しいウェッジではないので、多少球の手前から入ってもスピンはかかってくれます。スピン性能を味わいたい、楽しみたい人はぜひJAWS RAWを試してみてください。
キャロウェイのウェッジをチェック!
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