ボールコントロールがさらにしやすくなった!タイトリスト「ボーケイ SM9 ウェッジ」
【スポナビGolf】
ボーケイ SM9 ウェッジの特徴
ボーケイはボブ・ボーケイというウェッジデザイナーが設計したウェッジです。そのボブ・ボーケイがツアーに毎回足繁く通ってヒヤリングしたうえで、コツコツと形を作っていき、作っては聞いて改良してを繰り返したのです。多くの意見の積み重ねで、形がどんどん進化して出来たのがこのSM9になります。
1本のウェッジが万人に合うというわけではないので、そういったところをしっかり作り分けているのもボーケイが人気を集める理由です。
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もともとボーケイは、狙った高さでボールを打ち出すことと、どんな悪条件でも安定したスピンをかける、増えすぎてもダメ、減りすぎてもダメという安定の部分を基本に考えています。
前作のSM8も「これで完成ではないか」というくらい高い評価を受けていたウェッジでした。ところがSM9を打ってみて、また随分変わったなという部分が出てきたんです。
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プロの要求をぜひ追求したいとさらに改良を加えて、ソールの形状に合わせて重心位置を変えて、どのウェッジでも同じような球が出るように設計をし直したという、ものすごく手間が掛かったウェッジです。
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実際に構えるとアイアンと同じようなシャープなイメージもわきやすくなったので、構えやすさにもつながっているのかなという印象です。
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こういう地道なものが、初代から積み重なってでき上がったのが9代目のSM9です。
試打した感想
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グラインドの数が多いと選ぶのに悩むアマチュアの方もいると思いますが、タイトリストはしっかりその部分も配慮してフィッテイングもやっています。そういったものも利用して、ベストなボーケイウェッジを見つけてほしいと思います。とっても良いウェッジです。
ボーケイの旧作もチェック!
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