【2022年最新】フェアウェイウッド売れ筋ランキングBEST10 ステルス・ローグSTが上位に

スポナビGolf

【スポナビGolf 】

2022年7月1日〜31日に最も売れたフェアウェイウッドをランキング形式でご紹介します。ゴルファーにいま最も注目されているフェアウェイウッドをぜひチェックしてみてください。

※ランキングは矢野経済研究所「YPSゴルフデータ」を参考にしています(ただし、レディースモデルは除く)。

1位:テーラーメイド「ステルス フェアウェイウッド」

ステルス フェアウェイウッドは、前作のSIM2 MAXの後継モデルです。

接着ネックのモデルになっているのが特徴です。フェースはC300ステンレススチールが使用されています。

性能的には球が上がりやすく反発がとてもいいです。見た目も少し大きくスクエアなフェース向きになっているので、つかまえづらさもおそらく感じないと思います。高い球を打って、地面から打ってもより飛ばせるモデルになっています。

2位:キャロウェイ「ローグST MAX フェアウェイウッド」

スタンダードモデルとして展開されているのが「ローグST MAXフェアウェイウッド」。ドライバーと同様、球をつかまえやすいタイプになっているので、ローグST MAXドライバーを選んだ人は、そのままの流れでMAXフェアウェイウッドを使うと良いと思います。

3位:PING「G425 MAX フェアウェイウッド」

タービュレーターがなくなり、フェースの弾き感を高めるフェース・ラップ・テクノロジーを搭載し、初速の速さを高めています。
実際打ったときに、第一印象で初速の速さを感じ、トラックマンでの計測でも初速が速めに出ました。前作よりもフェアウェイウッドで距離を稼ぎやすくなっています。

うまく球を弾いてくれて、コースに行ったときにしっかり距離を出してくれる、球を持ち上げてくれてグリーンも狙いやすいフェアウェイウッドです。

4〜10位のFWもチェック!

4位:ダンロップ「ゼクシオ 12 フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#4(16.5°)、#5(18°)、#7(20°)、#9(23°)
クラブ重量:281g(#3、R)
5位:キャロウェイ「ローグST MAX D フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)、#7(22°)
クラブ重量:約319g(#3、S)
6位:キャロウェイ「ローグST MAX FAST フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(23°)
クラブ重量:約289g(#3、S)
7位:テーラーメイド「ステルス プラス フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(19°)
クラブ重量:約312g(S、TENESI RED TM50)
8位:タイトリスト「TSi2 フェアウェイメタル」

ロフト角:13.5°、15°、16.5°、18°、21°
クラブ重量:約320g(13.5°)
9位:キャロウェイ「ローグST MAX LS フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3+(13.5°)、#3(15.5°)、#4(16.5°)、#5(18°)
クラブ重量:約317g(#3、S)
10位:ヤマハ「RMX VD フェアウェイウッド」

番手(ロフト角):#3(15°)、#5(18°)、#7(21°)
クラブ重量:約316g(#3)
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

新着記事

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント