『必勝不敗』の能代工業は過去のものなのか? 選手や監督が語る伝統にはこだわらない新しいチーム作り
プレッシャーの中で2年連続初戦敗退
能代科学技術高校として臨んだ今大会、桜丘(愛知)に惜敗し1回戦で姿を消すこととなった 【写真提供:日本バスケットボール協会】
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10月のウインターカップ予選時にはケガ人がいたこともあり、残り10秒で秋田西から大逆転勝利をつかむ際どい勝ち方でウインターカップの切符をつかんでいる。その当時から比べれば、3ポイントと速攻を強化して積極的に攻めるチームにはなり、最後まであきらめない姿勢を見せることはできた。ただ、やはりどうしてもサイズのなさから、リバウンドと失点の多いディフェンス面では課題が残った。今後への宿題を持ち帰り、能代科学技術としての1年目を終えた。
勝てない時代にも模索し続けた指導者たち
07年のインターハイ優勝が、能代工業として最後の日本一となる 【写真:アフロスポーツ】
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