FWが苦手な人、必見!クリーンに打てて高弾道も飛距離アップも叶えるレッスン
【スポナビGolf】
フェアウェイウッドの悩み
今回はフェアウェイウッドでクリーンにボールを打ち、高弾道で飛距離もアップさせるワンポイントレッスンをご紹介します。
フェアウェイウッド飛距離アップレッスン
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このフェアウェイウッドは5番ウッドでロフト角が18度です。アドレス時には18度だったのがインパクトの時にはフェースが少し上を向くので、ロフト角が大きくなり19〜20度でインパクトするかたちになります。
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アドレスからバックスイングでトップのポジションにいったあとダウンスイングしてくると、シャフトはヘッドが後ろ方向にしなるんです。
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しなって、しなり戻って一直線になって、しなり返りながらボールに当たってる状態というのがフェアウェイウッドのインパクトのかたちなんです。シャフトが反り返って当たってるんです。
アドレス時の頂角がしなり返ることによって、フェースが少し上を向いてインパクトするというかたちになります。そうなるためにシールを使って意識を変えていきます。
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まとめ
意識をフェースの面ではなくてヘッドの芯に約4〜5センチくらい移動させることができて、ヘッドの芯をボールに当てにいこうとするので、ロフトが寝た状態でインパクトしやすくなり、シャフトのしなり返しもしやすくなります。
そうするとインパクトでロフト角が大きくなって高弾道になります。さらにヘッドの芯でボールを打てるようになるので飛距離がアップにつながります。
シールがあればどこでもできますので、練習場に行かれる機会にヘッドにシールを貼って練習してみてください。
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