ワタナベショウタ、ワタナベハルト… 正しく書けますか？ パ・リーグ ワタナベクイズ！
昨年末に行われた漫才の大会での“名字ネタ”の影響で、「わたなべ」という名字がSNSでも話題になりました。
同じ読みでも異体字により、さまざまなパターンが見られる「わたなべ」ですが、2025年パ・リーグの支配下登録選手には「渡辺」「渡部」「渡邉」「渡邊」と4種の「わたなべ」選手が在籍しています。
ここで問題。次の画像に映る4選手はいずれも「わたなべ」選手です。どの選手が、どの漢字の「わたなべ」さんでしょうか？
同じ読みでも異体字により、さまざまなパターンが見られる「わたなべ」ですが、2025年パ・リーグの支配下登録選手には「渡辺」「渡部」「渡邉」「渡邊」と4種の「わたなべ」選手が在籍しています。
ここで問題。次の画像に映る4選手はいずれも「わたなべ」選手です。どの選手が、どの漢字の「わたなべ」さんでしょうか？
正解は
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写真左から、渡部遼人選手、渡邉陸選手、渡辺翔太投手、渡邊佳明選手です。
オリックス・渡部遼人選手は俊足と守備力が武器の外野手。昨年、プロ入り最多65試合に出場しました。福岡ソフトバンク・渡邉陸選手は高卒7年目の捕手。今季から背番号を「79」から「00」に変更し、チームの正捕手争いに挑みます。そして東北楽天には新人時代から中継ぎでチームを支える渡辺翔太投手と、今年7年目を迎える内野手の渡邊佳明選手が在籍。
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写真左から、渡部遼人選手、渡邉陸選手、渡辺翔太投手、渡邊佳明選手です。
オリックス・渡部遼人選手は俊足と守備力が武器の外野手。昨年、プロ入り最多65試合に出場しました。福岡ソフトバンク・渡邉陸選手は高卒7年目の捕手。今季から背番号を「79」から「00」に変更し、チームの正捕手争いに挑みます。そして東北楽天には新人時代から中継ぎでチームを支える渡辺翔太投手と、今年7年目を迎える内野手の渡邊佳明選手が在籍。
埼玉西武には3人の「わたなべ」選手
パ・リーグにはまだまだ「わたなべ」選手がいます。埼玉西武に在籍する3名の「わたなべ」選手をご紹介します。
先発ローテーションの一角として期待されてるのが渡邉勇太朗投手。プロ入り最多の14試合に先発、防御率2.67の成績だった昨年から、さらにステップアップしたところを見せてくれるはず。
ドラフト2位で埼玉西武に入団したのが、新人外野手の渡部聖弥選手。春季キャンプ一軍メンバーに選ばれ、即戦力ルーキーとして期待されています。内野手の渡部健人選手はプロ5年目の今季より背番号を「66」に一新しました。
先発ローテーションの一角として期待されてるのが渡邉勇太朗投手。プロ入り最多の14試合に先発、防御率2.67の成績だった昨年から、さらにステップアップしたところを見せてくれるはず。
ドラフト2位で埼玉西武に入団したのが、新人外野手の渡部聖弥選手。春季キャンプ一軍メンバーに選ばれ、即戦力ルーキーとして期待されています。内野手の渡部健人選手はプロ5年目の今季より背番号を「66」に一新しました。
「斉」や「斎」ではなく「齋藤」投手です
さて、同じ読みだけど漢字の種類が豊富な名字といえば「さいとう」も思い浮かびませんか？
2025年のパ・リーグ支配下登録選手には北海道日本ハム・齋藤友貴哉投手、埼玉西武のドラフト1位ルーキー・齋藤大翔投手、オリックス・齋藤響介投手の3名が在籍。漢字は3選手とも、いわゆる「難しいほうの“さい”」こと旧字体の「齋」です。
千葉ロッテには石川選手が3人！
このオフ、パ・リーグファンが気になったであろう名字にまつわるトピックといえば、千葉ロッテの「石川」選手の「背ネーム」ではないでしょうか。
2024シーズン時点で石川歩投手と石川慎吾選手の2人が在籍した千葉ロッテ。ユニフォーム背中の表記は石川歩投手が「ISHIKAWA」、石川慎吾選手が「S.ISHIKAWA」でした。
2024シーズン時点で石川歩投手と石川慎吾選手の2人が在籍した千葉ロッテ。ユニフォーム背中の表記は石川歩投手が「ISHIKAWA」、石川慎吾選手が「S.ISHIKAWA」でした。
2025シーズンから石川柊太投手が千葉ロッテに移籍。これにともない、3選手の背ネームについて石川歩投手は「ISHIKAWA」、石川柊太投手は「S.ISHIKAWA」、石川慎吾選手は「SHINGO.I」になることが球団から発表されています。
文・菊地綾子
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