【スポナビGolf討論会】フェアウェイウッド&ユーティリティの選び方を語る!
【スポナビGolf】
今回は、スポナビGolfにご出演いただいている、ゴルフライターの鶴原弘高さん、クラブフィッターの小倉勇人さん、ティーチングプロの石井良介さんに、フェアウェイウッドとユーティリティを選ぶ基準についてとことん語っていただきました。
3人が考える「フェアウェイウッド&ユーティリティを選ぶ基準」
今回のテーマは「フェアウェイウッド&ユーティリティを選ぶ基準」。
フェアウェイウッドについて、石井さんは「3番と5番で明確に役割分担が違う」と話します。一方、鶴原さんは「3番ウッドは入れていない」のだとか。逆に「3番ウッドだけ入れている」という小倉さん。フェアウェイウッドの選ぶ基準は3人それぞれ明確ですが、一方ユーティリティ選びは「実は難しい」と話します。
そのほか、フェアウェイウッドのシャフトを選ぶ基準、フェアウェイウッド&ユーティリティの優先順位、球が上がりやすいモデルについても話が及びました。
フェアウェイウッドについて、石井さんは「3番と5番で明確に役割分担が違う」と話します。一方、鶴原さんは「3番ウッドは入れていない」のだとか。逆に「3番ウッドだけ入れている」という小倉さん。フェアウェイウッドの選ぶ基準は3人それぞれ明確ですが、一方ユーティリティ選びは「実は難しい」と話します。
そのほか、フェアウェイウッドのシャフトを選ぶ基準、フェアウェイウッド&ユーティリティの優先順位、球が上がりやすいモデルについても話が及びました。
話題にあがった「フェアウェイウッド&ユーティリティ」
石井さんと鶴原さんが現在使っているフェアウェイウッドが、テーラーメイド「SIM フェアウェイウッド」。
「3番と5番を打ち比べると性能が違っている。5番の方が上にあがる要素が強いし少しつかまるが、3番はそこまでつかまらないという感じでうまくハマっている」と石井さん。
鶴原さんは「多少操作はできるけど止めに行くというよりは、地面から打ってなるべく距離が出る。ティーショットで使って明らかにドライバーよりもちょっと飛ばなくて置いていける」と話します。
「3番と5番を打ち比べると性能が違っている。5番の方が上にあがる要素が強いし少しつかまるが、3番はそこまでつかまらないという感じでうまくハマっている」と石井さん。
鶴原さんは「多少操作はできるけど止めに行くというよりは、地面から打ってなるべく距離が出る。ティーショットで使って明らかにドライバーよりもちょっと飛ばなくて置いていける」と話します。
小倉さんが関雅史プロ(QPさん)から譲り受けて使っているのが、ロマロ「Ray TYPE R フェアウェイウッド」。「できるだけ球が上がりやすく、なおかつつかまり過ぎないモデルを選んでいる」と小倉さん。
「ユーティリティは目下一番悩んでいる」と話す石井さん。そんな石井さんが現在「アイアン感覚でコントロールできるクラブで、そこそこ球が浮いてほしいユーティリティ」として使っているのが、タイトリスト「TS2 ユーティリティ」だそうです。
球が上がりやすいモデルとして挙がったのが、PING「G425 MAX フェアウェイウッド」「G425 ハイブリッド」とテーラーメイド「SIM グローレ フェアウェイウッド」。「G425 ハイブリッドは、前のモデルより球は上がりやすくなった印象はある」と小倉さん。石井さんは「SIMグローレはパカーンと上がる」と言います。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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