レジェンド4人の根底にある「ロッテ愛」 本拠地が変わっても栄光は受け継がれる
74年優勝メンバーのレジェンドたち。左から、有藤氏、山崎氏、村田氏、木樽氏 【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
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投手間の「ライバル心」が
「これ、買いたくなるでしょう? なるよね?」と記者に語りかけながら、ユニフォームに袖を通す村田兆治さん。木樽正明さんも、「懐かしいね」と表情を崩したまま栄光のユニフォームに話しかけた。そこに“ミスター・ロッテ”有藤通世さん、打線の中軸を任された山崎裕之さんも加わり、1974年の優勝メンバーの脳裏に、良き思い出がよみがえっている様子だ。
淡々と当時を振り返る木樽さんに対し、時折テーマから外れて「暴走」を始める村田さん。それを脱線しないように絶妙にコントロールする木樽さん。40余年を経ても変わらない関係性は実に微笑ましく、2人の強い信頼関係がうかがえた。
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