プロ時代に味わったケガの苦しみを財産に 元ヤクルト・加藤幹典が歩む経営者への道
加藤幹典が歩む“青年実業家”としてのセカンドキャリア。今の仕事のやりがい、将来の夢について聞いた 【撮影:スリーライト】
※リンク先は外部サイトの場合があります
ヤクルト本社で“社会人”としての基本を学ぶ
ヤクルト本社時代、営業として外回りに奔走した日々を懐かしく振り返る加藤幹典 【撮影:スリーライト】
しかし一方で、ヤクルト本社勤務の話が浮上した。前年結婚した妻はフリーライターながら、ファッションのイベント会社と契約して編集長まで務めた、8歳上のキャリアウーマン。その妻に、「あなたは社会人としてのマナーをはじめ、基本ができていない。ヤクルト本社で勉強させてもらったほうがいい」と助言された。
「きちんと社会人として仕事ができるようになって、なお事業を始めたいという自分の思いがあったら、私を納得させて辞めればいい」
続きはスポーツナビ公式アプリ(無料)で読むことができます。
- アプリケーションはiPhoneとiPod touch、またはAndroidでご利用いただけます。
- Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
- iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
- iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
- Android、Androidロゴ、Google Play、Google Playロゴは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- 前へ
- 1
- 2
- 次へ
1/2ページ