台湾メディアは侍の躍動をどう報道した? 現地の日本野球人気とともに紹介
台湾でのオープニングラウンドを3連勝で突破した侍ジャパン。現地ではどのように取り上げられていたのか 【写真は共同】
今回のプレミア12における台湾の試合は、内野席が台湾元で1,800元〜2,500元(日本円で約6,460〜9,000円)、外野も1,000元(同3,600円)と、第1回大会に比べ1.5〜2倍となり、発表当初は不満の声も聞かれたが、いざ9月13日に一般発売が始まると、日本戦はわずか30分弱で売り切れとなった。
なぜここまで多くの観客を集めたのだろうか。私は大きく分けて2つの理由があるように思う。
もう一つは、台湾の野球ファンの日本野球に対する関心の高さ、そして高い壁である日本相手にどこまで戦えるかという、好試合を期待する気持ちからではないだろうか。
今回は二つ目の台湾における日本野球への関心の高さ、そして、台湾メディアのプレミア12・侍ジャパンに関する報道について紹介したい。
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