アーモンドアイ、注目の世界デビュー戦 ドバイWCデー日本馬出走4レース展望
【ドバイゴールデンシャヒーン】
日本のスピード王マテラスカイ、武豊を背に昨年5着以上を狙う 【Photo by Kazuhiro Kuramoto】
ゴールデンシャヒーンで過去2着が2度あるエックスワイジェット(右から2頭目・水色帽)、その実力はここでも当然上位 【Photo by Getty Images】
インペリアルヒント(右)は米国スプリント界の実力上位馬、ここもV最右翼か 【Photo by Getty Images】
米国の新鋭プロミシズフルフィルド、勢いならナンバーワンか 【Photo by Getty Images】
前哨戦勝ちから臨むドラフテッドが、マテラスカイにとって当面のライバルとなるか。脚質は追い込み一本で対照的だが、昨年12月からメイダン競馬場のダート1200mで4連戦し、重賞2勝を含む連対パーフェクトと堅実無比。激流に巻き込まれるリスクがなく、一線級のスピードに対応できれば波乱の使者となることも。