【新日本プロレス】棚橋が内藤を破りIWGPインター王座返り咲き みのるが後藤を返り討ち KUSHIDA王座奪回
みのるがランバージャック戦で後藤を返り討ち
リング外へ落ちた選手はセコンドによって即リングに戻される試合形式で行われたこの一戦。共に4人ずつのセコンドが就く中、最初はおとなしくしていた鈴木軍だったが、徐々に本領発揮。場外へ落ちた後藤に全員でリンチを加えたり、CHAOSのセコンドと場外乱闘を繰り広げたりと、本来のルールとは逸脱していく。
鈴木軍の凶行再び
次の生贄はYOSHI−HASHI
試合後、なおも後藤へ追い討ちをかけるみのるをエルボーで撃退したYOSHI−HASHIに対し、みのるは「次の生贄は貴様だ、YOSHI−HASHI」とターゲットをロックオン。「おまえはまだ分かってない。目の前で教えてやろう。オレたち鈴木軍、イチバーン!」と、新たな惨劇を予告した。
KUSHIDAがヒロムを破りジュニア奪回
KUSHIDAは1.4東京ドームでヒロムに敗れ王座から陥落すると、4.9両国国技館ではわずか2分足らずで完敗。ドン底まで落ちながらも、「BEST OF THE SUPER Jr.」で再び頂点まで這い上がってきた。
BUSHIの毒霧攻撃で悶絶
「公約通り、1万2000人でウェーブをやりたい」と満足そうに会場を見渡すが、そこに背後からBUSHIが現れ、KUSHIDAの顔面に毒霧を噴射。「テメエ、調子に乗ってるんじゃねえぞ。オレが取り返してやるよ」と言い放つと、観客も大歓声でBUSHIを支持した。