追い込み馬ランク1位は名刀デュランダル 破天荒な三冠馬、砂のキレキレ娘も登場!
思い出の名馬達に加え、海外のレジェンドにも票が
ダンシングブレーヴ
1986年の凱旋門賞は圧巻。フランケルに抜かれるまで、レーティングが歴代1位だったのもうなずける。
細川TM、桜井TM、目黒TM
ダンシングブレーヴ
坂倉TM
フレッシュボイス、マティリアル、サンドピアリス、ディープインパクト
馬場TM、加茂TM
ディープインパクト
那谷TM
マティリアル
学生のときにビデオで見て以来、追い込み馬といえばマティリアルです。スプリングSで豪快な追い込みを決めてクラシックの主役として皐月賞、ダービーで1番人気になりながら3着、18着。ダービーの後は12連敗して再び勝利をモノにするのは、奇しくも引退レースとなった京王杯AHなんです。切ないというか物悲しさを感じる成績も相まって印象に残っています。
デスク
マティリアル
実は追い込んで勝ったのはスプリングS一戦のみ。しかし、数字以上のインパクトで、これを上回る追い込みには、いまだお目にかかれない。2年後の夏に先行して勝って復活したかと思わせた矢先の悲劇とともに、忘れられない“マイ名馬”である。
小島TM
サクラチトセオー
秋の天皇賞の直線一気は忘れられない。
吉田TM
ハープスター
インパクトで言えば根岸SのブロードアピールやクリスタルCのヒシアマゾンですが、まさにゴボウ抜きだったと言えるのは2014年桜花賞のハープスターだったと思います。GIの舞台で、しかも4角では間違いなく最後方にいました。川田騎手も相当自信があったのでは、と思わせるレースでした。
清野(編集)
ハープスター
福田TM
ヒカルイマイ
今や絶滅危惧種に分類されるが、たまにあらわれる。
宮崎TM(競友)
アグネスデジタル
追い込み馬というと語弊はあるが、2000年にマイルCSを制したアグネスデジタル。ダイタクリーヴァとメイショウオウドウで決まったと思われたところを直線一気の豪脚。流れは向いたにしても、4角では絶望的な位置で驚かされた。2、3着は持ってた(確か馬連で万馬券)ので、そういう意味でも強烈な印象として頭に残ってる。
山下TM(競友)
マヤノトップガン
脚質自在で追い込み馬とは言い切れないが、1997年の天皇賞(春)で我慢させての末脚勝負。まさに音速の末脚でした。
西田TM
ダンスパートナー
瀬古TM
ナリタタイシン