今季2勝目を狙う岸孝之が先発【5/5 パ見どころ】
5月4日、パーソル パ・リーグ公式戦3試合が行われる。
岸孝之は今季2勝目を狙う ソトは前試合での本塁打を皮切りに復調なるか
楽天モバイルパーク宮城では13時から、東北楽天と千葉ロッテの第9回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天（4位タイ）千葉ロッテ（4位タイ）4勝3敗1分
【予告先発】
東北楽天：岸孝之投手 4試合1勝2敗、防御率3.00
千葉ロッテ：小島和哉投手 5試合2勝3敗、防御率2.41
東北楽天の先発は岸孝之投手。前回登板（25日・北海道日本ハム戦）では、スライド登板となったが、7回118球8安打1四球4奪三振1失点の快投を見せた。昨季は千葉ロッテ戦5試合に先発し、1勝4敗、防御率5.65と苦戦したが、今試合では持ち前の粘り強い投球で、今季2勝目を挙げたい。
対する千葉ロッテは、前試合で本塁打を放ったソト選手に注目。今季ここまでは打率.260、2本塁打と本来の力を発揮できていない。前試合での本塁打を皮切りに復調の糸口をつかみ、先発・小島和哉投手に援護点をプレゼントできるか。
【対戦成績】東北楽天（4位タイ）千葉ロッテ（4位タイ）4勝3敗1分
【予告先発】
東北楽天：岸孝之投手 4試合1勝2敗、防御率3.00
千葉ロッテ：小島和哉投手 5試合2勝3敗、防御率2.41
東北楽天の先発は岸孝之投手。前回登板（25日・北海道日本ハム戦）では、スライド登板となったが、7回118球8安打1四球4奪三振1失点の快投を見せた。昨季は千葉ロッテ戦5試合に先発し、1勝4敗、防御率5.65と苦戦したが、今試合では持ち前の粘り強い投球で、今季2勝目を挙げたい。
対する千葉ロッテは、前試合で本塁打を放ったソト選手に注目。今季ここまでは打率.260、2本塁打と本来の力を発揮できていない。前試合での本塁打を皮切りに復調の糸口をつかみ、先発・小島和哉投手に援護点をプレゼントできるか。
埼玉西武は隅田知一郎で4連勝へ 対する鷹は周東佑京が獅子に好相性
ベルーナドームで13時から、埼玉西武と福岡ソフトバンクの第9回戦が行われる。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対福岡ソフトバンク（1位）2勝6敗
【予告先発】
埼玉西武：隅田知一郎投手 5試合2勝1敗、防御率2.59
福岡ソフトバンク：東浜巨投手 4試合1勝0敗、防御率2.52
3連勝中の埼玉西武は、隅田知一郎投手が先発。28日の前回登板では、8回121球2失点の力投も勝敗がつかなかった。前回と同じ対戦カードとなるが、好投を披露し今季3勝目なるか。打線では、3試合連続安打中でチームトップの打率.259、11打点をマークしている佐藤龍世選手に注目だ。
対する福岡ソフトバンクの注目は周東佑京選手。前試合では2安打を放ち、打率.311と好調を維持している。埼玉西武相手には、32打数13安打、打率.406と好相性。連敗ストップへ向け、この試合でもリードオフマンの役割を果たしたい。
【対戦成績】埼玉西武（6位）対福岡ソフトバンク（1位）2勝6敗
【予告先発】
埼玉西武：隅田知一郎投手 5試合2勝1敗、防御率2.59
福岡ソフトバンク：東浜巨投手 4試合1勝0敗、防御率2.52
3連勝中の埼玉西武は、隅田知一郎投手が先発。28日の前回登板では、8回121球2失点の力投も勝敗がつかなかった。前回と同じ対戦カードとなるが、好投を披露し今季3勝目なるか。打線では、3試合連続安打中でチームトップの打率.259、11打点をマークしている佐藤龍世選手に注目だ。
対する福岡ソフトバンクの注目は周東佑京選手。前試合では2安打を放ち、打率.311と好調を維持している。埼玉西武相手には、32打数13安打、打率.406と好相性。連敗ストップへ向け、この試合でもリードオフマンの役割を果たしたい。
セデーニョの勝負強さに期待 伊藤大海は得意とするオリックスを相手に今季4勝目なるか
京セラドーム大阪では13時から、オリックスと北海道日本ハムの第9回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス（3位）対北海道日本ハム（2位）4勝4敗
【予告先発】
オリックス：カスティーヨ投手 3試合1勝2敗、防御率3.86
北海道日本ハム：伊藤大海投手 5試合3勝0敗、防御率1.41
オリックスは、セデーニョ選手に注目。今季ここまで31試合に出場し、本塁打、打点、安打数においてチームトップを記録するなど、打線をけん引している。一方で、5月に入ってからは安打が出ていないだけに、今試合ではチームを勝利に導く一打を放ちたい。
対する北海道日本ハムは伊藤大海投手が先発。ここまで5試合に先発登板し、防御率1.41、3勝と好成績をマーク。特にオリックス戦は2試合に登板し、いずれも6回無失点と相性が良く、2勝を挙げている。この試合でも好投を見せ、カード勝ち越しを狙いたい。
【対戦成績】オリックス（3位）対北海道日本ハム（2位）4勝4敗
【予告先発】
オリックス：カスティーヨ投手 3試合1勝2敗、防御率3.86
北海道日本ハム：伊藤大海投手 5試合3勝0敗、防御率1.41
オリックスは、セデーニョ選手に注目。今季ここまで31試合に出場し、本塁打、打点、安打数においてチームトップを記録するなど、打線をけん引している。一方で、5月に入ってからは安打が出ていないだけに、今試合ではチームを勝利に導く一打を放ちたい。
対する北海道日本ハムは伊藤大海投手が先発。ここまで5試合に先発登板し、防御率1.41、3勝と好成績をマーク。特にオリックス戦は2試合に登板し、いずれも6回無失点と相性が良く、2勝を挙げている。この試合でも好投を見せ、カード勝ち越しを狙いたい。
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