岡崎「浅野はＦＷとして１人のライバル」 キリンカップ ブルガリア戦前日 選手談話
長谷部誠（フランクフルト／ドイツ）
「自分たちの立ち位置を確認したい」
ブルガリアはいい相手だと思う。映像を見ましたが、非常にオーガナイズされているし、Ｗ杯予選に向けて相手もしっかりやってくると思う。勝利は大前提として、内容でもしっかりこだわりたい。
Ｗ杯の最終予選は、２次予選とは違った相手になってくると思います。キリンカップ２試合は、Ｗ杯のグループリーグに出てくるような相手とやれますが、最近の代表ではそういう相手とできていなかったので、こうした機会で、自分たちの立ち位置というものを確認したい。
（自分のテーマとしては）フランクフルトでは守備のことを言われていて、攻撃の部分は最初のパスを出す部分でしか絡んでいなかったけれど、このチームでは守備も攻撃も求められるので、攻撃の部分で前にいける部分は追求したいですね。
ブルガリアはいい相手だと思う。映像を見ましたが、非常にオーガナイズされているし、Ｗ杯予選に向けて相手もしっかりやってくると思う。勝利は大前提として、内容でもしっかりこだわりたい。
Ｗ杯の最終予選は、２次予選とは違った相手になってくると思います。キリンカップ２試合は、Ｗ杯のグループリーグに出てくるような相手とやれますが、最近の代表ではそういう相手とできていなかったので、こうした機会で、自分たちの立ち位置というものを確認したい。
（自分のテーマとしては）フランクフルトでは守備のことを言われていて、攻撃の部分は最初のパスを出す部分でしか絡んでいなかったけれど、このチームでは守備も攻撃も求められるので、攻撃の部分で前にいける部分は追求したいですね。
柏木陽介（浦和レッズ）
「何としても得点に絡みたい」
（自分たちが）引いたときの守備の良さは自分が出せるわけではないので、切り替えて前に奪いにいくとか、前向きの守備というものはどんどん出していきたい。自分が高い位置でボールを奪って、それが二次攻撃につながるというのはチームではできているので、それを代表でも出していきたいです。出場したら何としても得点に絡みたいです。
（監督からの個人面談は）まだないですね。あるならあるで楽しみだし、みんなけっこうたたかれている感じなので（笑）。ミーティングはすごく多かったですね。
（自分たちが）引いたときの守備の良さは自分が出せるわけではないので、切り替えて前に奪いにいくとか、前向きの守備というものはどんどん出していきたい。自分が高い位置でボールを奪って、それが二次攻撃につながるというのはチームではできているので、それを代表でも出していきたいです。出場したら何としても得点に絡みたいです。
（監督からの個人面談は）まだないですね。あるならあるで楽しみだし、みんなけっこうたたかれている感じなので（笑）。ミーティングはすごく多かったですね。
酒井高徳（ハノーファー９８／ドイツ）
「今までの選手も危機感を感じている」
（新しい選手との競争）若い選手が代表に入ってきて、いろんな刺激を受けながらこれから成長していくと思うし、いろんなことを臆することなくプレーしていると思うので、今までの選手も危機感を感じていると思う。僕らの世代ももっと（上の世代のポジションを）脅かせるようになっていれば良かったんだけれど。新しく下の世代が入ってくるということで、僕らが下だったころよりも脅かしてほしいし、生き生きとプレーしてくれれば。すごくクオリティーのある選手だと思うので。そのへんは自信をもってやってもらいたいと思います。
（新しい選手との競争）若い選手が代表に入ってきて、いろんな刺激を受けながらこれから成長していくと思うし、いろんなことを臆することなくプレーしていると思うので、今までの選手も危機感を感じていると思う。僕らの世代ももっと（上の世代のポジションを）脅かせるようになっていれば良かったんだけれど。新しく下の世代が入ってくるということで、僕らが下だったころよりも脅かしてほしいし、生き生きとプレーしてくれれば。すごくクオリティーのある選手だと思うので。そのへんは自信をもってやってもらいたいと思います。
吉田麻也（サウサンプトン／イングランド）
「すごくいいテストになると思う」
ブルガリアは、守備はかなりブロックを作ってくる。ポルトガル代表が２人、チームメートでいるので、３月に対戦した時のことを聞いたら、かなり守備を固めてカウンターを仕掛けてくるとのことだった。そういうシチュエーションというのは、最終予選でも出てくる。レベルが高くなった相手に対して、ブロックをこじ開けられるかどうかと、カウンターに対してのリスクマネジメントというのはすごくいいテストになると思う。
（デュエルの部分でもアジアレベルの相手とは違ってくる？）もちろん欧州の選手なので、フィジカル的には明らかに僕らより強いと思うけれど、そこでのテストも含めて普段やれないことなので、いい準備をして臨みたいと思います。
ブルガリアは、守備はかなりブロックを作ってくる。ポルトガル代表が２人、チームメートでいるので、３月に対戦した時のことを聞いたら、かなり守備を固めてカウンターを仕掛けてくるとのことだった。そういうシチュエーションというのは、最終予選でも出てくる。レベルが高くなった相手に対して、ブロックをこじ開けられるかどうかと、カウンターに対してのリスクマネジメントというのはすごくいいテストになると思う。
（デュエルの部分でもアジアレベルの相手とは違ってくる？）もちろん欧州の選手なので、フィジカル的には明らかに僕らより強いと思うけれど、そこでのテストも含めて普段やれないことなので、いい準備をして臨みたいと思います。