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潮崎が杉浦から3カウント GHC挑戦をアピール
矢野が丸藤救出! 鈴木軍から主役の座を強奪
丸藤とタッグを組んだ潮崎が王者・杉浦を倒しGHC挑戦をアピール
丸藤とタッグを組んだ潮崎が王者・杉浦を倒しGHC挑戦をアピール【横田修平】

 鈴木軍興行「We are SUZUKIGUN 2」が27日、東京・後楽園ホールで開催された。鈴木軍興行は昨年6月に第1弾興行が行われており、次回第3弾興行も6月18日に同所で開催されることが発表された。

 メインイベントでは、スペシャルタッグマッチとして、杉浦貴&鈴木みのる組とプロレスリング・ノア選抜チームの丸藤正道&潮崎豪組が激突。20分を超える熱戦の末、予想外の伏兵登場でまさかの結末を迎えた。

ノアを退団した潮崎は丸藤と約4年ぶりのタッグ

一度はノアを退団しながらも「ノアを守りたい」という気持ちで戻ってきた潮崎は、丸藤と約4年ぶりのタッグ結成
一度はノアを退団しながらも「ノアを守りたい」という気持ちで戻ってきた潮崎は、丸藤と約4年ぶりのタッグ結成【横田修平】

 GHCヘビー級王者・杉浦と、鈴木軍大将のみのるという最強タッグに対し、ノア選抜チームは約4年ぶりのタッグ結成。一度はノアを退団しながらも、「ノアを守りたい」という気持ちで戻ってきた潮崎に対し、復帰当時は拒絶していた丸藤も、スムーズな連係を見せる。

 ノア勢にブーイング、鈴木軍には大歓声という、通常とは逆の現象が起こる中、鈴木軍は場外でのイス攻撃など得意のラフファイトを見せると、さらにみのるが潮崎にぶら下がり式腕十字固め。15分過ぎには、潮崎に交互にエルボーを打ち込むと、カットに入ろうとした丸藤にもエルボーを乱射。杉浦が潮崎をアンクルホールドでつかまえると、みのるも丸藤を場外でスリーパーで捕獲。

乱入した矢野がみのる場外張り付け

メインイベントに乱入した矢野はみのるを張り付けに
メインイベントに乱入した矢野はみのるを張り付けに【横田修平】

 誰もが鈴木軍の勝利を確信した次の瞬間、信じられない出来事が起きた。何と、新日本プロレス・CHAOSの矢野通が乱入。丸藤を襲うみのるをつかまえ、テーピングで鉄柵に張り付けにすると、自由の身になった丸藤が潮崎を救出し、杉浦にキック。さらに潮崎がゴーフラッシャー、豪腕ラリアットとたたみかけ、GHC王者から3カウントを奪った。

潮崎「ベルトを杉浦から奪い取りたい」

【横田修平】

 1年前の第1弾興行に続き、またしても主催興行がバッドエンドとなったみのるは怒り狂ってセコンド陣に八つ当たり。一方、過程はどうれあれ、チャンピオンからピンフォールを奪った潮崎は、リング上から杉浦に挑戦状を叩きつけると、「最初にノアに戻ってきた時に言った『ノアを守りたい』という気持ちはウソじゃない。オレ自身、超えていかないといけない部分があるし、あのベルトを杉浦から奪い取りたい」と、鈴木軍から至宝を取り戻し、GHC王者としてノアを守ると訴えた。

高木裕美

静岡県沼津市出身。埼玉大学教養学部卒業後、新聞社に勤務し、プロレス&格闘技を担当。退社後、フリーライターとなる。スポーツナビではメジャーからインディー、デスマッチからお笑いまで幅広くプロレス団体を取材し、 年間で約100大会を観戦している 。最も深く影響を受けたのは、 1990年代の全日本プロレスの四天王プロレス。

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