スクラップ&ビルドを繰り返していた7番 京都の背番号にまつわるストーリー
19年間で13選手が背負った7番
多くの選手が背負ってきた京都の7番。中でもパク・チソンの活躍は目を見張るものがあった 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】
背番号固定制となった1997年から昨年までの19年間で13選手がこの番号を背負ったが、多くの選手が短期間でクラブを去っている。3年以上在籍したのは3選手だけというのは寂しいデータだ。退団に至る経緯は選手ごとにさまざまな状況があり、一概に原因を決め付けることはできない。
ただ、昨季限りで引退した中山博貴が12年間着け続けた15番のような番号がある一方で、こと7番に関してはクラブが継続性を持ってチームを作れずに、短い周期でスクラップ&ビルドを繰り返していたことを象徴しているようだ。
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