高橋弘篤「とにかく攻める」=スケルトン 1日目終了後コメント
男子1回戦 スタートする笹原友希=ソチ 【共同】
スケルトン競技は4本の合計タイムで争われる。15日に行われる4本目は、3本目の時点で上位20人に入った選手のみが進出する。
日本勢における過去の五輪最高位は2002年のソルトレークシティ大会に出場した越和宏の8位入賞。
以下、レース後の高橋、笹原コメント。
高橋弘篤「明日は爆発する」
僕の場合は思い切って爆発するというところが課題で、コーチらとも話しているところです。そういう意味では今日の1本目も全力でいきましたし、滑走は少し無難になってしまいましたけど、2本目はスタートも滑走も攻めていけたので、明日に生かしたいと思います。
(レース前に越和宏さんからは何か言われたか?)とにかく攻めろということですね。守ったところで何も始まらないので。初めての五輪だし、とにかく攻めていけと、それだけです。とにかく明日は爆発していい勝負ができるようにしたい」
笹原友希「しっかりと20番以内に入る」
(明日に向けての改善点は?)2本目で14番は改善できたので、ただ2本目は他のカーブでミスしてしまって、全体でまとまっていないので、その2カ所を修正できればタイムは上がっていくと思います。今日のミスを明日に生かします」
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