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藤波親子が初タッグ結成=レジェンド
革命戦士・長州&荒鷲2世と対決

長州を前にLEONAは緊張の表情

デビュー2戦目で父との初タッグが実現した藤波ジュニアLEONA(右)
デビュー2戦目で父との初タッグが実現した藤波ジュニアLEONA(右)【t.SAKUMA/佐藤崇】

 11月19日後楽園ホールでデビューしたLEONAの第2戦目が新春1月13日LEGEND THE PRO−WRESTLING後楽園大会で決定。父である藤波辰爾と初タッグを組み、対戦相手には長州力&坂口征夫が決定した。

 LEONAにとっては父の永遠のライバルである長州力や、同じ2世レスラーの坂口征夫との対戦。また、坂口征夫にとっても藤波辰爾との初対戦など見所の多いカードが実現する。


 会見では、4人が揃うまでLEONA本人には対戦カードは知らされておらず、会見場に姿を表した長州、坂口にLEONAは緊張の表情を見せ、あいさつするのが精一杯の様子。

 席上、藤波は「(LEONA)本人は今日、初めて対戦カードを知ったという部分で、どういう心境かわかりません。前回の船木選手もそうでしたけど、これは試練というよりも本人がいつかはそういう道を通るというところで、最初から厳しいところを経験できるのは光栄に思うべきだと思います。(あえてLEONAに伏せていたのは)意地悪として受け取るのではなく愛情として取って欲しい。事前に多少の情報を与えて準備するより、いい意味でのショックとしてバネにして欲しい」と語った。

ライバル長州「遂に来たか。感無量」

 デビュー2戦目が決定したLEONAは「今、できることは精一杯自分のコンディションを作るということ、一日一日を強くなるために練習するだけだと思います。

 長州さんに関しては、父と対角線にいらっしゃった方で、凄く強いインパクトが脳に焼き付いています。坂口さんに関してもプロレスラーの父親を持つ同じ立場であると思いますが、総合格闘技であったり、いろんなものを多く経験されているという印象があります」と淡々と語った。


 ライバル、藤波辰爾の息子と対戦することになった長州は「いろんな意味を含めて遂に来たかなというか、LEONAに言っておきたいのは父親である藤波辰爾、対戦相手の長州力、どういう感覚でオマエが感じるか、これから先、凄く財産になると思う。なぜオレが何十年も藤波辰爾を追いかけてきたか、最初にリングに上がって感じてもらって、征夫も含めてこれから頑張ってもらいたい。ただ、オレ自身のことを言えば感無量というか、よくここまでオレ自身もやってこれたなって。父親である藤波さんも大変な思いで決断したと思う」と対戦へ向けての抱負を語った。


 そして2世対決が注目となる坂口は「藤波さんと肌を合わせるのは初めてなので、そこが自分のなかでは考える部分があります。LEONAに関しては、キレイすぎる部分が凄く、発言も試合もそうですけど、自分は泥だらけになりながらいろんなところからようやくプロレスに巡り会えてここまで来たので、もっと汚れてもっと心と体を削り落とさないと、この世界じゃ生き残っていくのは大変だと思う」と2世レスラーの先輩としてのエールとも取れる発言で意気込みを語った。

 40周年記念の「夢」タッグ。レジェンドプロレスは2014年も世代を超えた闘いで新春を迎える。

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